どんどん強くなる紫外線に要注意! 紫外線対策のキホンをおさらいしよう!

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國塩亜矢子

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2016.05.06.Fri

こんにちは。インナービューティー研究家・フードコーディネーターの國塩亜矢子です。
初夏の陽気を感じる5月。スポーツやBBQなどのアウトドアが楽しいこの季節は、日に日に強まる紫外線ダメージも気になります。あなたの紫外線対策は大丈夫……!?

紫外線対策は春先からしっかりと!

一日に受ける紫外線量が最も多いのは7~8月の真夏ですが、実は3月頃からじわじわと増加しており、5~6月は3月のなんと2倍近くの量になります。
一日の中の時間帯では11~13時にかけてが紫外線量が非常に多いのですが、午前中も9時頃からは14時頃の紫外線量とほとんど変わりません。
日焼け止めや日傘などの紫外線対策は春先からしっかりと、そして午前中から油断することなく行うことが大切です。

注意すべき紫外線の種類とは?

紫外線には「A波」「B波」「C波」と、波長の違いによりの3つの種類があります。C波はオゾン層を通過できないため地上にほとんど届きませんが、残りの2つは地上に届きます。特にA波は、厚い雲や窓ガラスをも通って私たちのお肌の奥(真皮)にまで届きます。真皮には美肌のもととなる細胞が集結しています。
この大切なお肌の細胞がダメージを受けると、「光老化」と呼ばれるシミ・ソバカス・たるみの原因となります。また白内障のリスクも指摘されているので、長時間屋外にいる場合はサングラスでの目の紫外線対策も大切です。B波は主にお肌の表面(表皮)に影響し、炎症を起こして赤い日焼けやシミ、皮膚がんなどの原因に。

日焼け止めを上手に選ぼう!

日焼け止め商品にはさまざまな種類がありますが、選ぶさいにしっかりチェックしたいのは「PA」と「SPF」の表示。「PA」とはA波をブロックする指数で、「+」が多いほど効果が高くなります。「SPF」はB波をブロックする指数で、数値は赤く日焼けするまでの時間を、通常の何倍まで引き延ばせるかを示しています。決して、各指数が高いものを使えばいい……というわけではなく、その日の過ごし方によって適したものを使いわけるのがお肌には一番。
近年の紫外線量では、日常生活を送るぶんには「SPF20・PA++」くらいでじゅうぶんだといわれています。ピクニックや山登り、海水浴など長時間屋外で過ごす日には「SPF50、PA+++」と指数が高めのものを選びましょう。

日焼け対策におすすめの栄養素とは?

日焼けしてダメージを受けてしまったあとは、皮膚の新陳代謝をうながして新しい細胞を生み出すことが大切です。新陳代謝をサポートする「ビオチン」が豊富なレバー・大豆製品・ナッツ類・卵や、抗酸化作用が高く細胞老化を防ぐ「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンE」が豊富な緑黄色野菜やかんきつ類、ナッツ類などがおすすめです。水分をしっかりとることもお忘れなく!

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國塩亜矢子

インナービューティー料理研究家・フードコーディネーター 「インナービューティー」を軸とした自宅での少人数制レッスン、メディアでのコラム執筆・レシピ開発等の仕事を通じ、「正しい食のあり方」×「美」についてのエッセンスを伝えている。出産後は離乳食レシピや妊活・マタニティ・授乳ママレシピの開発にも積極的に取り組み、女性のライフステージごとに関わる「食」の大切さを幅広く発信中。 女子栄養大学認定・食生活指導士1級 日本野菜ソムリエ協会認定・べジフルビューティーアドバイザー、調味料ジュニアマイスター、キッズキッチンインストラクター
★著書「決定版!節約・冷凍レシピ」(宝島社)
★ブログ:「旬食美人学~Let's enjoy meals & beauty !~!」 http://ameblo.jp/ayablo-1220/
★HP:「旬食美人学」 http://syunsyokubijingaku.jimdo.com/