春野菜にはデトックス効果大! 旬の食材でキレイを磨こう!

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國塩亜矢子

Written by:

2015.03.22.Sun

もうすぐ本格的な春。
お天気のいい日には心がワクワクしますよね! 季節の変わり目である3月は、私たちのカラダも大きく変わろうとしています。長かった冬から暖かい春へ。
今回は、体の中からキレイ&元気に春を迎えるために知っておきたい「デトックス」と「春野菜」の関係についてご紹介します。

冬から春へ、カラダも変わる

寒い冬は新陳代謝が低下する季節。寒いと散歩をするのもおっくうになったり、カラダを積極的に動かすことも減ってしまいがち。
山に住む動物たちの多くは、脂肪などの栄養をたんまり溜め込んでから「冬眠」します。私たち人間は冬眠こそしませんが、やはりカラダは脂肪や水分を溜め込もうとします。これは寒い冬を乗り越えるためにもともとカラダに備わっている不思議な仕組み。
あたたかい春がやって来ると、私たちのカラダは冬の間に溜め込んだ余分な脂肪や水分を外に出そうと働き出します。体内に溜まった余分なものを出す、すなわち「デトックス(解毒)」です。
旬を迎える春野菜には、このカラダの「デトックス(解毒)」を助けてくれるパワーがあると言われています。

代表的な春野菜たち

生命力あふれる春は、美味しい春野菜がたくさん旬を迎えます。春野菜は下記のようにいくつかのグループに分けることができます。

1:「春○○」「新○○」と呼ばれるもの

春キャベツ・春人参・新タマネギ・新ゴボウ・新じゃがいも

2:山菜類

タケノコ・タラの芽・つくし・よもぎ・ぜんまい

3:豆類

そら豆・さやえんどう・スナップエンドウ・グリーンピース

4:その他

菜の花・赤タマネギ・せり・マッシュルーム・おかひじき・アスパラガス・チンゲン菜・パセリ

春野菜の持つパワー

菜の花や山菜類など、春野菜には苦みのあるものが多いのが特徴。
春野菜の持つ苦み成分は「植物性アルカロイド」と呼ばれ、カラダの細胞内に溜まった余分な熱や水分を外に出してくれる働きがあります。

春野菜の主な働き

・解毒作用
・脂肪の分解
・利尿作用

春野菜は苦みだけではなく、水分を多く含みみずみずしいのも特徴のひとつ。
例えば……春キャベツは冬キャベツに比べるとふんわりと葉の巻きもゆるく、とても柔らかい。甘みが強いので、スープなどやさしい味わいが欲しいお料理におすすめの食材です。
新タマネギはふつうのタマネギにくらべて水分が非常に多く辛味が少ないのが特徴。そのため新タマネギは野菜室で保管し、できるだけ早めに食べるのがおススメ。普通のタマネギのようにネットに入れて常温で長期保管しているとすぐに腐ってしまうので気を付けて下さいね。

いかがでしたか?
生命力あふれる春野菜たち。野菜本来が持つパワーを借りて、おいしく上手にデトックス。
旬のおいしい春野菜をたくさん食べて、カラダの中からキレイと元気を磨きましょう!

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記事を書いたのはこの人

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國塩亜矢子

インナービューティー料理研究家・フードコーディネーター 「インナービューティー」を軸とした自宅での少人数制レッスン、メディアでのコラム執筆・レシピ開発等の仕事を通じ、「正しい食のあり方」×「美」についてのエッセンスを伝えている。出産後は離乳食レシピや妊活・マタニティ・授乳ママレシピの開発にも積極的に取り組み、女性のライフステージごとに関わる「食」の大切さを幅広く発信中。 女子栄養大学認定・食生活指導士1級 日本野菜ソムリエ協会認定・べジフルビューティーアドバイザー、調味料ジュニアマイスター、キッズキッチンインストラクター
★著書「決定版!節約・冷凍レシピ」(宝島社)
★ブログ:「旬食美人学~Let's enjoy meals & beauty !~!」 http://ameblo.jp/ayablo-1220/
★HP:「旬食美人学」 http://syunsyokubijingaku.jimdo.com/