美容部員さんに聞く! ~知らなきゃ良かった!? スキンケア編~

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2015.01.25.Sun

冬の厳しい寒さと乾燥で肌荒れの候、淑女の皆様もお悩みのことと思います。(え? 筆者だけ?)化粧水、美容液、乳液、パックにピーリング……。スキンケア用品は非常に多くの種類が販売されており、私たちは日々あーでもないこーでもないと悩みつつ美しくなっていくのです。「でも本当のところ、何が一番お肌にいいの?」「今のスキンケア方法は合ってるの?」そんな疑問を解消すべく、今回は美容部員の方にお話を伺ってまいりました。○○に聞く! シリーズ第三弾、どうぞお楽しみください。

まずは知るべきお肌の真実

筆者の質問に答えてくださったのは、現役美容部員さん三名。国内大手化粧品会社のA子さん、外資系化粧品会社のB子さん、エステティシャンをしながら自社製品をプロデュースするC子さんです。

するといきなり、A子さんが衝撃の一言。
「私らが言うのもなんだけど、美容成分は肌の表面にしか効果がないの」

………ええっ!! な、なんということでしょう……。つまり、浸透しないということ? あんなに叩き込んでるのに?
A子さんいわく、皮膚構造は上から1:表皮(皮膚膜、角質層、顆粒層、有棘層、基底層) 2:真皮 3:皮下組織となっていて、皮膚を作っているのは基底層なのだそう。けれど、そもそも肌は外部から危険物質が体内に侵入しないためのバリア。一般の化粧品成分は、角質層までしか侵入できないとされます。

本当に必要なスキンケア

では、高い美容液やパックも無意味なのでしょうか? 「そんなことないよ! 保水保湿は絶対にして! ただ、成分を選ぶことはかなり重要」とB子さん。皮膚本来の持つ成分と同じだと皮膚に対して高い親和性があるそうなので、ヒアルロン酸やセラミドなどの成分を多く配合している化粧品がオススメなのだそうです。
また、クレンジング洗顔料やボディソープにも気を付けるとさらに良いとのこと。洗浄力の強すぎるものは肌のバリア機能を壊してしまうために乾燥の原因にもなり、取りすぎた皮脂を補おうと過剰に分泌された結果にニキビ肌になったりするのです。

外側からのお手入れに加えて

最後にC子さんが大切だと教えてくれたのは、内側からのスキンケア。「美しい肌は、正常な肌システムによって作られるのよ♪」と言うC子さんのお肌は、確かにものすごく綺麗。ハリツヤたっぷり、毛穴なぞどこにあるのやらな彼女は、好きな食べ物は野菜で週末はフィットネスで汗を流すという健康的な趣向の持ち主です。やはりそこまでしてこその美肌なのね……。「ううん、私は別にそれが好きだからいいんだけど、ストレスになる人は無理にしたら逆効果になるかも。要は、細胞の生成を正常化すればいいの。充分な睡眠を取ったりね」。
ふむふむなるほど。今の自分の行動が来月の美肌を作ると考えると、体に良いものを食べたり早めにベッドに入ったりなど、丁寧な生活をしなければと思いますよね。

美は一日にしてならず、ですね!
今回も非常に興味深いお話を聞くことができた○○に聞く! シリーズ。次回もこのお三方から、今度はメイクについて学びたいと思います。どうぞお楽しみに♪

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記事を書いたのはこの人

Written by

香 みちる (カオリ ミチル)

都内在住のジュエリーデザイナー。
好きな宝石はダイヤモンド。好きな香りはムスク。
趣味は乗馬、バイオリン、旅行、そしてSM。