ポーチに常備しておきたいレスキューアイテム
女性なら毎日持ち歩く化粧ポーチ。皆さんはどのようなアイテムを入れていらっしゃいますか? 口紅、チーク、アイシャドウ、ファンデーションなどメイクアイテムのみ入れていらっしゃる方も多いのでは。
しかし、化粧直しに重点をおくと、ピンチの時を救ってくれるアイテムを常備しておくことがお勧め!
そこで、今回はポーチに常備しておきたいレスキューアイテムをご紹介します。
1、洗い流し不要のクレンジング剤を含ませた綿棒
お化粧直しをしようとふと鏡を見ると、目の下にアイシャドウやマスカラが落ちているということありませんか。そんなとき便利なのが、洗い流し不要のクレンジング剤を含ませた綿棒。それでサッと目の下を拭いてからファンデを塗ればきれいな目元をキープできるでしょう。
2、使い捨ての三角スポンジ
ポーチに入れておくと活躍の機会が多いのが使い捨てのスポンジ。チークやアイシャドウのぼかしのほか、皮脂もさっとオフできるので重宝します。特に三角のものだと小回りが利くのでとても便利です。
3、バーム
秋冬必ずポーチに入れておきたいのがバーム。バームとは固形状のオイルのこと。唇の保湿はもちろん、小鼻や目元の乾燥、皮剥けに素早く対応できます。
4、パウダータイプの日焼け止め
日焼け止めは汗や皮脂で崩れてしまっては本来の効果を発揮できません。1日に数回塗り直すことで効果を持続させる必要があります。そこでお勧めなのはパウダータイプの日焼け止め。手を汚すことなく、日焼け止めを塗り直すことができるのでとても手軽です。
5、乳液
化粧崩れが広範囲で気になるとき、乳液を使って一度オフしてしまうことをお勧めします。その後の化粧モチが断然よくなり、メイクの仕上がりもキレイになりますよ。
乳液は手のひらで温めてから化粧崩れの気になる部分に馴染ませ、ティッシュオフするとメイクをキレイに落とすことができます。
また、乾燥が気になる部分にメイクの上から塗り込むと保湿できます。
小さなケースなどに移し替え、ポーチに入れておくと非常に便利なアイテムです。
6、肌あたりのいいティッシュ
肌あたりのいいティッシュは乳液でメイクをオフするときに使用するほか、皮脂を抑えたり、口紅をぼかす時に肌に刺激を与えずに使用できる点が魅力です。
7、筆ペンタイプのコンシーラー
夕方に活躍するのが筆ペンタイプのコンシーラー。夕方くすみの気になる目元のほか、口角を上げたり、ほうれい線をカバーするためにも使用できます。
いかがでしたでしょうか。備えあれば憂いなし! ぜひお試しください。