女性ホルモンと親密になることが美と健康維持の秘訣!

2013.08.15

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女性は男性と違って月ごとにホルモンバランスの関係で体調の変化があります。女性ホルモンの働きは肌にハリつやを与えたり、イキイキとした体にしたりと良いこと尽くし。一方で、その逆もあります。年齢や女性ホルモンの働きによって、病気ではないのになんだか体がだるい、肌荒れが続く、疲れやすい、頭痛や便秘などの症状が…。そんな不調、経験ありますよね。不調のサインや女性ホルモンについて、知っておくことでそれが回避や対策に繋がり、美と健康の近道となります。

女性ホルモンは1つじゃない!

女性の体は、主に女性ホルモンと共に変化していきます。そんな女性ホルモンには2種類あることはご存知でしたか?

1…エストロゲン

胸が大きくなったり、肌にハリをもたらしたりと女性らしい体を作るのに重要なホルモン。別名、美肌ホルモンとも呼ばれています。子宮に作用し、子宮の発育や受精卵の着床をよくするために子宮内膜を厚くする作用もあります。

2…プロゲステロン

月経周期の排卵後に卵巣で産生される女性ホルモン。主に排卵~月経前に多く分泌されるのですが、皆さんは月経前に肌荒れをしてしまう経験はありませんか? 実はこのホルモン、精神や肌を不安定にさせてしまう働きもあるからなのです。しかし、ちゃんと女性に不可欠な働きをするのも事実。エストロゲンで厚くなった子宮内膜を受精卵が着床しやすい状態に整える作用があります。

この2種類、どちらも女性にとって毎月の月経や妊娠・出産などのライフステージに大きく関わっているホルモンです。その中でも美肌ホルモンと呼ばれるエストロゲンは、年齢と共に大きく差となって変化していくのです。

知っておきたい女性ホルモンの一生!

女性ホルモンの一生…考えたことはありますか? そこには、なぜ不調が起こるのか、どうして体が変化していくのか秘密が隠されていました。
10代の思春期はエストロゲン分泌が増加し、初潮を迎えたりと女性らしい体つきへ変化していきます。
20代~30代にかけて、エストロゲンの分泌量が増え、妊娠・出産にベストな時期の性成熟期と言われます。さて、ここから女性ホルモンに変化が現れます。30代をピークに徐々にホルモンが減少。
40代~50代では更年期と呼ばれるエストロゲンの減少とともに、月経周期の乱れや身体の不調も発生しやすい状態に…。そして60代以降、閉経を迎え、卵巣からのエストロゲンの分泌が停止。骨粗しょう症などのリスクが高まると言われています。
このように女性ホルモンは、年齢と共に変化し、それによって体調にまで影響を及ぼしてきます。

ホルモンを乱す原因は日常に!?

このように女性ホルモンには美と健康のバロメーターが。加齢によるホルモン減少は完全にストップすることは難しいですが、日常生活でそれを遅らせたり、回避することは可能です。日常生活でホルモンを乱す原因は大きく分けて3つ。

1:肉体的ストレス
2:精神的ストレス
3:ライフスタイルの変化

まずは、肉体的にストレスを感じたら睡眠をたっぷりとる、精神的にストレスを感じたら自己流のストレス発散法を日ごろから実行する、そして、結婚や妊娠などのライフスタイルの大きな変化でのプレッシャーを感じたら不安を人に相談するなど、女性ホルモンと親密になり、ホルモンの揺らぎを防ぐことがこの先の美と健康の老化防止のカギを握っています。

女性の体の不調は女性ホルモンが関係していることがお分かりいただけましたね。症状はだるい、頭痛などの健康面から肌荒れなどの美容面までさまざま。女性ホルモンの一生を知ることで、ホルモンを労わり、乱す原因を知ることで対策することが可能です。まずは、自分の年齢はどの状態か、日常で女性ホルモンを乱すストレスを溜めていないか見直してみましょう。

2013.08.15

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記事を書いたのはこの人

Written by 美泉菜月

【夫婦アドバイザー/美脚家】フランスパリに美容を学びに留学後、美容業界で活躍。その後、夫婦アドバイザーとして恋愛/婚活/夫婦問題のカウンセリング・講座を行っております。大和撫子のような妻を目指して14年、大好きなことは先にも後にも美容です。 Amebaオフィシャルブログ:http://ameblo.jp/kurumi401/

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