空回り! 穴があったら入りたい「恥ずかしデート失敗談」【前編】
いつも完璧にデートがこなせればいいですが、現実はなかなか難しいもの。特に緊張しているからこそ、余計空回ってしまうこともあるでしょう。
そこで今回は「恥ずかしすぎる『デート失敗談』」について、女性陣にリサーチしてみました。
全然違う人に…
・「待ち合わせ場所に彼が来たと思って、手を振ったら全然違う人だった。幸い彼に見られていなかったけれど、めっちゃ恥ずかしかったです」(20代/教育)
・「隣で歩く彼に話しかけているのに無反応。『ねぇちゃんと聞いてるの!』と手を引っ張ったら、全然知らないおじさんだった。道が混雑していたので、彼は少し後ろを歩いていたみたい。驚きと恥ずかしさでパニックになりました」(30代/一般事務)
▽ 人違いは誰でも1度は経験あるはず。ただでさえ恥ずかしいのに、彼に見られていたら顔が真っ赤になってしまいそう。でもここでかわいく照れることができれば、彼もキュンとしてくれる……のかも?
トイレを流し忘れてしまった
・「彼と外食したトイレが男女兼用だったんです。それで私が用を足したあと、彼もトイレへ行ったのですが……。
そこでふと『あれ、私トイレ流したっけ!?』と気付いて。彼は優しいので何も言わなかったけれど、若干顔が引きつっていたような。気まずくて恥ずかしくて、一刻も早く帰りたくなりました」(20代/営業事務)
▽ ついうっかりは誰でもある話ですが、これはかなり恥ずかしいかも!「最悪すぎる……」と自分を責めてしまいそうです。
洋服に値札がついていた
・「気になる男性とデート中、彼が私の首元を触ったんです。ビックリして振り返ったら『値札ついてるよ』と言われた。しかも30%オフで買ったトップス。穴があったら入りたいとはまさにこのことだなと思いました」(30代/経理)
▽ うっかり取るのを忘れがちな値札。他人に見られるならまだしも、意中の彼に見られたら恥ずかしすぎますよね。新品の服を着る際は、タグが付いていないか念入りにチェックしたいところです。
酔っぱらって大失態
・「彼との初デートの際、緊張しすぎてお酒を飲みすぎてしまったんです。それで酔いつぶれ、彼に介抱されることに……。後日『飲むのはいいけれど、ちゃんと自分でセーブしないと』とごもっともな意見を言われ反省。本当に申し訳ないことをしました」(20代/サービス業)
▽ 記憶が曖昧だからこそ、酔っぱらっての失態って怖いですよね。あとで話を聞いて、「私なんてことしたんだろう……」と後悔します。何事もほどほどが一番ですね。
自分で注意できることだけじゃなく、突然のハプニングもあるから怖いもの。思わず「なんで今なの!」と自分のタイミングの悪さを呪いたくなるでしょう。「恥ずかしすぎる『デート失敗談』」は、後編に続きます!