夏に向けて!?目の錯覚を駆使した夏のアクセサリー使い

2012.06.07

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夏の着やせテクはさまざまありますが、時にアクセサリーも体を細く見せるのに有効です。基本は洋服選びと同じで、「縦の線をつくる」「大小の落差でくびれを強調」など。今回はアイテムごとに、目の錯覚利用ポイントをご紹介します。チョイス1つでグッと印象が変わりますから、参考にしてみてくださいね!


1.ネックレス

バリエーション豊かで体の中心に位置するネックレスなら、縦ラインを強調するものを選べばスラっとした印象を演出できます。
ロングタイプのネックレスもさまざまありますが、今回は特に縦のラインが際立つ細いチェーンのロザリオネックレス。目線が縦に集中するから、ボディラインがキュッと締まって見えるのです。

ロングロザリオネックレス

また、粒の大きいごろっとしたタイプのネックレスは首を細く見せてくれます。夏は薄着になって胸元も寂しくなりがちなので、大ぶりのアクセサリーを持っていれば大活躍しますよ。

ビッグ数珠ネックレス

2.ブレスレット

ネックレスと同じく、大ぶりのアイテムを選ぶことで手首や腕を細く見せることができます。細い皮ブレスを巻き付けたり、何連も細いブレスレットをするのも似たような効果があります。しかしせっかくなので、夏服にしか合わせられない大ぶりストーンのブレスレットや、バングルを選んでみてくださいね!

ビッグストーンブレスレット

エスニックバングルシリーズ

3.腕時計

腕時計も基本的にブレスレットと同じです。女性ものでベルトの太いものや文字盤の大きめのものを選ぶのはなかなか難しいですが、特に文字盤が大きいと腕が華奢に見えるのでオススメです!

4.ピアス

ピアスもネックレスやブレスレットと同じく大ぶりを・・・と言いたいところですが、その前に。
髪を耳にかけて顔を出してしまうのは、実はけっこうな小顔効果があるようです。「恥ずかしい」といって髪で頬の部分を隠してしまう人がほとんどですが、これは逆効果。人間の目は、髪に隠れただけ「輪郭がこの延長線上までぐっと広がっている」と錯覚し、実際の顔より大きな顔をイメージしてしまうのだそうです。
ですから、耳まで出してしまうのは顔を小さく見せたい人的には正解なんですね。
その上、揺れるタイプのピアスをつければバッチリ。ピアスの揺れで相手の視線を散らすことができるので、「輪郭がユルい」「丸顔」などと気にしている人はうまい逃げができます。
ということで揺れる大ぶりピアスはオススメです!

ベリーベリーピアス

5.リング

最後はリング。これまでの流れから言って、大ぶりでゴツめのリングが細い指を演出できるかと思いきや、趣向を変えて、思い切り極細の繊細なリングをおすすめします。理由は単純で、極細リングのほうがほっそりした指を演出できるから。ゴツいリングも演出できなくなはいですが、手先って女性性とかちょっとセクシャルな意味合いで男性が見ることも多い箇所なので、ここは女っぷりを上げていきましょう。
ついでにシルバーよりゴールドのほうが、断然日本女性の肌の色を美しく見せますね。そのアクセサリーが肌になじむかどうかも重要な観点です。

ジュピターゴルドレーベル フェアリー

ライター:ライター:幸(さち)

2012.06.07

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Written by Googirl編集部

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