コスメライターのオススメコスメ13:IPSA(イプサ)/「フェイスカラー デザイニングパレット」

2014.01.19

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メタボライザーをはじめとし、シンプルながらも実力があるとOLたちから絶大な人気の「IPSA」。その中でも化粧直しがこれ1つで! と大人気の「フェイスカラー デザイニングパレット」がリニューアル。粉質が全て変わったとのことで、いろんな美容雑誌にも取り上げられました!


チークカラーがピンクとオレンジから選べるように!

「フェイスカラー デザイニングパレット」はチークとハイライト、シェーディングが1つでできてしまう4色パレット。ファンデーションの色を基にパレットが選べるので、色の失敗がない、心強いアイテムです。発売された当時からその便利さメイクはもちろん、スマートな形でお化粧直しに重宝すると大人気アイテム。ポーチの中にチーク、お粉とたくさん入れなくても、ブラシも付いているためにこれ1つあれば済んでしまう! と絶大な支持がありますね。
それが今年リニューアルし、チークカラーの色がピンクとオレンジ系から選べるようになりました。

大人気ですでに限定カラーが売り切れのパレットも!

カウンターで肌診断をしてもらうと、筆者は赤みがある明度が高い肌をしていました。ただし首が黄よりなため、100PK(ライトコーラルピンク×パーリーバイオレット)と201PK(ベビーライトピンク×パーリーベイジュ)を勧められました。
どちらも素敵な色だったために迷ってしまい、右頬に100PKパレットを、左頬に201PKパレットを付けてもらい、自分の顔とどちらがよりマッチするか試してもらいました。
その結果、少しオレンジが入った100PKだと肌の赤みと馴染みすぎていることに気が付き、青みの入った201のパレットにすることにしました。
こうしてBAさんに丁寧に選んでもらえてよかったです。粉の乗せ方からブラシの使い方まで細かく教えてもらえます。
しかし、筆者が行った店舗はすでに201PKパレットは限定パッケージのベージュが売り切れ! 残念ですが人気の強さを実感しました。

ブラシも柔らかくしなやか

基本的にパレットは左上のチークから時計回りにブラシで肌に乗せていきます。ブラシは毛の長さが右と左とで違います。このブラシも非常に柔らかく、肌への当たりも優しいブラシです。
長い左側はチークとシェーディング用に。短い右側はハイライトと最後のなじみカラー用です。
どれもふわっと薄付きなので、チークは手持ちの大きめのブラシを使い、何回か重ねていいかもしれません。

キラキラと光るパールは夕方から映える!

パレットの粉はとっても細かく、柔らかい粉質。写真では撮れませんでしたが、どのカラーもキラキラと本当にすごく細かいパールが輝いています。
このパール、お昼に手の甲に塗ってみたときには気が付かなかったのですが、夕方ごろからキラキラっと輝きだしたんです! どうやら、太陽光の下ではあまり目立たないものの、白熱灯の下ではその光をキレイに反射するよう。ギラギラっと目立つラメではなく、美しいパールです。これはまさに夕方からのお化粧直しの味方ですね!

自分の顔と肌にピッタリなカラーを、迷いなく選ぶことができる安心感。
チークをキレイに乗せられない、自分の肌に合う色が分からない、立体感を上手く出すにはどうしたらいいんだろう? とお悩みの方に、そして夕方からもキレイにいたい! という女性にオススメのアイテムです。

2014.01.19

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記事を書いたのはこの人

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Written by 三谷アイ

社会学部社会学科出身、社会調査士。 ライターや編集業など。Cafe Googirlの運営にも一部参加。 美容、コスメレビューなどが得意、好きなジャンル。 アニメとマンガと音楽と演劇のチェックに勤しみながら、 現在愛知を拠点に大阪と富山でもふらふらしている。 URL:http://plustic.under.jp/iware/