ジーンズ上級者さんなら知っている着こなしヒントを伝授!

2013.12.11

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ワードローブの一番の定番といえばやはりデニム。カジュアルにもかっこいい女風にも着こなせるデニムは、とても優秀なアイテムと言えるでしょう。誰しもお気に入りの1つがあると思いますが、いつも同じようなスタイルになっていませんか? そこで、ジーンズのことを知り尽くしたファッションアドバイザーによる、着こなしのヒントをご紹介したいと思います!


ラフなスタイルで決めたいなら“ボーイフレンド”

メンズのジーンズをラフにかっこよく履けたら、オシャレ度もぐっとアップ。華奢でスリムな少年体型の人ほどこなれた着こなしができます。薄めの素材ではなく、厚めの生地を選び、ラフ感を出して。メンズライクなジーンズですが、足元に女らしいヒールを合わせるとあか抜けた印象に。カジュアルな着こなしを楽しめる休日に適したスタイルなので、大きめのバッグやメンズウォッチをアクセとするなど、遊び心を楽しめるスタイルです。

ジーンズならではの女らしさを出すなら“スキニー”

女子なら誰しも持っていたい“究極の1本”といえばやはりスキニー。ダイエットのモチベーションにもなるし、足のラインがピシッと決まったシルエットはデキる女という気がします。カジュアルにしたいなら、大きめのざっくりニット(オレンジなどビタミンカラーがおすすめ)を合わせ、スリムなジーンズとバランスをとって。セクシーに着こなしたい場合は、デコラティブな大きめネックレスで視線を顔に集めつつ、足元はブラックのピンヒールでミニマムエレガントで決まり!

冬ならではの定番クラシカルな着こなしなら“ブーツカット”

冬に大活躍のブーツを合わせたいなら、なんといってもブーツカットが王道。下半身にお肉のついた洋ナシ体型さんでも、迷わずすっきり履ける安心感があります。より洗練された着こなしを目指すなら、ジーンズはダークカラーを選んで。さらに、きちんとしたトラッド感のあるテーラードジャケットを合わせると、クラシカルな姿に。ジャケットはワインカラー、ボルドーなどをジーンズのダークカラーに映える色を選ぶようにしましょう。

脚長効果大な”ストレート”

ストレートを選ぶなら、思いっきり脚長効果を目指しましょう。もちろん足元はヒールの高めのものをチョイス。カラーはヌードカラーがなんといってもおすすめ。おしゃれセレブのイギリスキャサリン妃がヘビロテすることでその脚長効果を証明してくれたマストアイテムです。上半身はシャツ、ニットなどシンプルなものに抑えて主役はあくまでストレートとするように。

2013.12.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。