2回戦、3回戦は当たり前!?オーストラリア人の結婚観

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Googirl編集部

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2010.11.12.Fri

日本でも離婚率が高くなっていますが、自由恋愛のさかんな欧米諸国の離婚率の高さもまたかなりのものです。オーストラリアももちろんその例に漏れません。むしろ、世界各地から様々な人種が寄り集まってできた国だけに、日本のような古い“家”という観念もない分、お互い愛情が冷めてしまえばさっさと分かれてしまうというカップルが多いように感じます。子どもがいようがなんだろうが、嫌なものは嫌とばかりに容赦なく、あるいはきっぱりと別れるようです。私の見るところ、20代前半で若さの勢いで結婚、子どももできて40代になるかならないかあたり分別もついてきた頃、お互いのアラも見えて嫌になり離婚、というケースが多いようです。


そして、結婚なんてこりごりだと思いつつも、一人ではやはり寂しいという人が次々と独身者恋愛市場に舞い戻ってきます。一度、結婚の安定感を知ってしまった人のなかにはそれを捨てがたく思う人もいるのかそういう人たちはまた懲りずに結婚、離婚を繰り返しています。離婚をしても、日本ほどネガティブなイメージをもたれず社会からも受けいられている、ということも大きいかもしれません。


そんなわけで、熟年独身者も、子持ちもこぞって新たなる“次の人”を求めて、積極的に出会いを模索します。出会い系サイト、ダンスレッスン、保護者会など、可能性は様々なところに潜んでいます。ある知り合いの50代男性2人は、堂々と彼女が欲しいと宣言し、次々と新しい彼女をつくっていました。しかも、そのうちお相手の一人は、子持ちどころか、孫持ち、というのにはびっくり。でも、この2人の熱々ぶりといったら周りのこちらが赤面してしまうほどでした。まだまだ枯れている場合ではない!という気力に満ち満ちています。


もちろん、男性のほうが女性と比べて、年をいっても新しい人を見つけやすいというのはありますが、それにしても、離婚の有無、年齢にかかわらず積極的に相手を求め、恋愛を楽しむ、という姿勢には彼我の差を感じます。ある熟年女性に、どうしてみんなこいくつになっても恋愛に盛んでいられるんですか、ときいたところ、「私たちは外見こそ年をとっていても、中身は若い頃のままと少しも変わらないのよ、30代、20代の頃とね。いくつになっても人が恋しいし、誰かにそばにいてもらいたいの」というお返事。なるほど、たしかに人生の真理といえるかもしれません。


photo by friker Angelrays

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