あなたも”GSP”になっていませんか?彼を疲れさせる女の特徴5つ
最近ネットやブログでよく目にする「GSP」という言葉、何のことだかご存知ですか?
「あの女」という女たちの悩みに答える(ブッタ斬る?)辛辣ブログをご執筆される有名ゲイブロガー、ゴマブッ子さんが生み出した言葉です。
GSP、それは「ギャースカピー子」のこと。つまり男や彼氏にギャースカピーと当たって泣いて、相手を疲れさせる女性たちのことだそう。何だか耳が痛いですね。
彼についヒステリックな対応をしてしまうことは共感できても、それが重なると2人の関係にやはり影響が出るもの。そこで今回は「GSP」の特徴をまとめるので、チェックして日頃の態度に気をつけ合いましょう!
1.機嫌が悪いのをホルモンバランスやPMSのせいにする
女性特有のホルモンバランスの乱れやPMS(月経前症候群)により、感情の触れ幅が大きくなるのは誰でも経験にあるはず。やっぱり些細なことでイライラしたり泣きたくなったりすることは少なくありません。
しかし、これを「生理前だから!」と言う女性に共通するのが度を超えるヒステリー。本来は、みんな少しずつこらえて、しおらしくしているのです。自分のバイオリズムのせいにすることで開放的になりすぎないよう気をつけてください。
2.彼の愛がホンモノなのか不安
「ちゃんと好きって言葉にしてくれないと分からない!」「あの女だれ!?」と、この手のタイプはとにかく言語化するよう彼に迫ります。彼の気持ちに不安が募るあまり詰問してしまうパターンです。しかし女性が熱くなると、男性は冷める一方というのが人間の性(さが)というもの。
本当にあなたのことを愛していれば、言葉で確かめなくても十分実感できるはず。愛に気づいてあげてください。
3.彼より自分が優位に立ちたい
「なんで私の言う通りにしてくれないの?」「構ってよ!」と、自分の求める通り、思い取りに彼が動いてくれないと逆上するのがこのタイプ。
一方いいお付き合いをしている女性が得意とするのは、「ギブアンドテイク」。求めるならば、それより多くのものを相手にあげられる女性になれるよう、今一度自分を見つめ直す必要があるかもしれません。
4.ケンカになると手が出る
言うまでもありませんが・・・ケンカになると女性に打たれる男性が多いのも事実。勢いでモノを投げる、モノに当たる、モノを壊す女性もその兆候があるのでご注意を。
5.泣いたらなかなか泣き止まない
彼の目の前で、ケンカや自分たちのことでつい泣いてしまうのをダメとは言いません。ただ、ちょっと泣いたら切り替えること。でないと相手に「もしや、困らせるためにやってる?」なんて思われかねません!
ちなみに女性たちは、どれだけ打ち解けた彼にも旦那にも滅多なことで涙は見せないことをおすすめします。貴重な女の武器はここぞという時に使いましょう!もちろん、「GSP」になるのも怒るのも、最後の切り札ということで。
【参考】
▽ ゴマブッ子「あの女」