干物ライフを送っていたけれどなぜ!?突然新恋人ができた女子にその理由を聞いてみた
男子と遊んでいる暇が物理的になさそうな、明らかに「干物女」っぽい生活をしている女子ーー周りにいませんか。
仕事ばかりしていたり、休みの日は引きこもっていたり……というイメージの女子ですね。ところが「い、いつの間に!?」と驚いてしまうくらい、急に新恋人の存在を匂わせ、週刊誌の「恋人発覚!」みたいな流れになることもあります。
実は干物女ではなかったのか、と問いたくなりますが、そんなこともないみたい。そんな彼女たちに、突然彼ができた理由をリサーチしてみました。
1、弱い自分を見せた
「一緒にいてラクな相手には、自分の弱さをさらけ出しました。仕事は別として、プライベートでは甘え下手だし、頼るのも下手だけど、不器用ながらもその人には『私は本当は強くない』と明かしました。いつもとのギャップを評価されたのかも知れません」(28歳・営業)
● バリバリ働く強い自分、彼といるときにはちょっとか弱い自分ーー良い意味で二面性のある女子に引きつけられる男子は確かに多い。
2、仕事に夢中になる
「とにかく仕事が好きだし、今が頑張りどきだと思っているから、仕事メインで生活を回していました。周りにもそれは伝わっていたのかな。男の子と飲みに行っても、やっぱり仕事の話が楽しいから、つい熱中しちゃう。逆にそこが良いと思われたのかも」(27歳・編集)
● 特に同業種だと響くものがあるのかも! 「頑張ってるよね。でも心配だから土日すこしは休みなよ?」と言われたら勝ちですね。必ず見てくれている人はいるんです。
3、下着を新調する
「男友達と話しているときに『下着は半年に1回ごっそり買い替えるくらいしないと、女子力を疑うし、俺は無理』と言われ、見直したらひどい下着ばかり持っていました。その言葉に素直に従って、すべて新調してみたら、その1ヶ月後に彼ができたんです」(24歳・メーカー)
● ボロボロの下着を着けていると、色々と油断しがちなのと、気も緩みがちに。新しいものを着けるとテンションが上がるだけではなく、振舞いも女子度、アガります。
4、合コン断ちした
「成果のない合コンに疲れて、しばらく合コン休養期間を過ごしていました。代わりに友人経由の少人数飲みに参加していたんです。そうしたら自然な流れで、そこで出会った人が彼になりました」(26歳・コンサル)
● 草食男子にとっては、参加している女子が「肉食」っぽく見えることもあるのが合コン。ナチュラルな飲み会でたまたま恋がスタートすることは多いです。
5、女子会を減らした
「彼氏がいなくて時間があったので、週1で女子会をしていました。参加者皆、彼氏いないってヤバいですよね(笑)。それに危機感を覚えて、せめて月1にと減らしたところ、男子からの誘いに応じられるようになり、彼ができました」(25歳・IT)
● 不毛な女子会にかける時間があるなら、男子のいる飲み会へ参加すべき。また可能性を広げるためにも、少し興味のある男子の誘いには応じてみましょう。
がつがつすることなく、自然体で過ごしながらも、“ガール”であることをほんの少し意識することーーそれだけで何かが変わります。ナチュラルに生きていきましょう。
ライター:池田園子