初デートで分かる!「私本命視されていないな」と感じる男子の言動7選
男子は女子と出会った瞬間に、「この子はアリかナシか」ということを決定しているそう。そのため、初デートにも必ずそういったシグナルが出てきます。男子って分かりやすい! 男子が本命視していない女子に対して行う言動をまとめてみました。
1、好き嫌いを聞いてこない
メールで「食べられないものある?」「苦手なものある?」などと、気を使うことはありません。そもそも初デートの何日か前から、丁寧にメールをするという、本命相手並みの準備を期待してもムダ。
2、店の予約は女子任せ
「俺、渋谷詳しくないんだよねー」などと、地理を知らないアピールをしてきます。「渋谷知らないって何?」と胸ぐらを掴みたくなりますが、非本命女子に対してやる気が出ないのは当然。仕方ないです。
3、テーブル席を選ぶ
カウンター席とテーブル席があると言われた場合、本命であればカウンター席を選ぶのが普通です。隣に行けちゃうわけですから。どうでも良い女子とは無意味に、身体的距離を縮めたいとは思っていません。
4、帰ったら仕事があるとアピールする
それとなく「長居はしないぜ」ということを主張します。さり気なく携帯を見て「もうこんな時間かよー」と思いつつ「帰ったら仕事の続きしなきゃなんだよねー。最近ヤバいな、アハハ」と忙しい人ぶります。
5、完全にきっちり割り勘
本命女子を前にすると、どうしてもカッコつけるのが男子の本能ですが、非本命女子の場合は完全に気を抜いています。また男友達感覚でいるので、普通に完全なる割り勘を要求されます。色気も何もありません。
6、改札まで送ってくれない
できるだけギリギリまでいたい……という甘い思いがあるのが本命相手との初デート。あぁ、甘酸っぱい! 残念ながら非本命相手とはさっと別れたいので、改札まで送るなどまずしません。
7、次回の誘いがない
メールでも口頭でも「また飲もうぜ!」といった、2度目を予感させる誘いがない場合、見込みはないといえます。いいなと思う女子に対しては誘いをかけてくるのが、ハンター気質のある男子というもの。
どうしても脈がない男子は、こちらがどう頑張ったとしても、難しいものがあります。諦めて次へ進んだ方が、時間のムダにもなりません。初デートで見極める眼力を持ちたいものですね。
ライター:池田園子