幸せな既婚男性にインタビュー!生涯の伴侶に出会った時「どんな気持ちになった?」
生涯の伴侶に出会った時、どのような気持ちになるんだろう?出会った瞬間「この人だ!」と感じた、安心して一緒にいられる人だと思った…色々な話を聞きますよね。そこで今回は、幸せな既婚男性に「今の奥さんに初めて出会った時、どんな気持ちになった?」と聞いてみました!
生涯の伴侶に出会った時「どんな気持ちになった?」
今の奥さんに出会ったその日「この人よりも一日だけ長く生きたいと思った」。自分が先に死んでしまうと、彼女に悲しい思いをさせることになる。だから、彼女を看取ってから死にたいと思ったんだ。そんなことを出会ってすぐに思った相手は初めてだったよ。 49歳(経営者)
彼女に出会って1週間ほど経った頃、今までに味わったことがない気持ちになった。「彼女は俺にとって空気みたいな存在でいないと困る」。ふっと思ったんだよね。 36歳(メーカー勤務)
彼女とは同じプロジェクトで一緒になって、しばらく友達として付き合っていたから、最初は特別な気持ちを抱いていなかった。でもある時、二人きりで飲みに行って、色々話しているうちに「こんなに自分のことを理解してくれる人は彼女以外に存在しない」って確信!それが結婚を決意した最大の理由だね。 35歳(管理職)
恋愛って刺激じゃない?今の奥さんと出会った時、刺激を感じるんじゃなくって、心から安心できたんだよね。だから「この人と結婚したい」って強く思った。結婚ってやっぱり安心できる相手としたいじゃん。 33歳(商社勤務)
初めて会った時に、何というか「違う」って思った。他の女性にはない魅力を彼女は持っていたんだよね。それは俺以外の人には分からない彼女の魅力っていうのかな…?そういった不思議な魅力を感じて、一瞬にして心が奪われたから、すぐに結婚したいって思ったよ。 29歳(広告業)
幸せな既婚者男性の話をまとめると、男性が結婚を強く意識する女性とは…自分を理解してくれて、一緒にいて安心できる人なんだな、と思いました。交際中の相手に結婚を意識してほしいのなら、彼の考え方や価値観に理解を示し、安心感を与えられる存在を目指すといいでしょうね。
ライター:羽音(はのん)東京在住のフリーライター。恋愛や美容について執筆しています。趣味はスペイン映画観賞、人間観察。