結婚相手に狙うなら彼らに決まり!超有望な高スペック男6選
頭にあるのは「恋愛」なんかよりも、正直な話「婚活」とか「妊活」とかですよね、アラサー女子の皆さん。そう、私たち、結婚に興味アリなんです。今すぐにでも結婚したい!
でもどんな相手を探せばいいの?
今カレのスペックに悩んで結婚に踏み出せない人、そもそもカレと別れて新恋人(結婚相手候補)を探し中の人もいるでしょう。そんな女子たちへ、結婚相手として高スペックな男性の職業をご紹介します。
1、士系男子
高度な資格系の職業はやはり強い。特に今後も確実に必要とされるのは、金融系の士業である会計士、税理士など。逆に弁護士は法科大学院設置の影響から、どんどん増えている傾向があるので、雇われ若手弁護士はかなり薄給だという噂も……。
2、保険外治療系男子
昔はどんな医師でももてはやされたものですが、今は事情が変わっています。コンビニよりも多いといわれる開業歯科医は軒並み閉業を余儀なくされていますし、特に大学病院に勤務する医師の年収は30代後半でも1000万に満たない人もいるそう。
医療費3割負担の原則からも、国公立系勤務医はあまり高給ではないのです。狙うなら保険外治療系の審美歯科医、整形外科医など。開業しているとなお良し。
3、獣医師男子
とにかく優しいのが魅力の彼ら。「動物好きに悪い人はいない」という説は確かに正しいです。勤務医の間は平均年収500万前後だと言われていますが、開業すると多くて2000万ほどに急増。将来独立しそうなアツい獣医師男子を、今から押さえておくのは正解です。
4、農業男子
5月半ばに出された『日経MJ』などでも特集が組まれ、注目されている農業男子。彼らは意外と稼いでいます。千葉や埼玉など、都会に近いところにある農家だと、平均年収は700万ほどあるのだとか。農業男子との合コンに、女子がわっと殺到する気持ちも分かります。食の根本となる職業は不滅です。
5、コンサル男子
ハードワークなだけあって、相当稼いでいるのがコンサル男子。入社3年目ともなれば、年収1000万を超える人も。独立するとさらに収入が2倍になる人も。とにかく働きすぎなこともあり、自分がお金を稼いでくるから、奥さんには家にいてほしいという保守的な考え方をする人も多いです。専業主婦路線を狙いたいなら、コンサル男子を。
6、自衛隊男子
特別国家公務員であり、普通の公務員よりも福利厚生が恵まれている自衛隊員。生活の安定度は抜群です。上位の役職につくと月給が100万近くにもなります。また職業柄どうしても訓練が多いので、1度に数週間家をあけることもあります。その間は自由に過ごせるのも嬉しい。また女性と接する機会がないので、浮気の心配もなく安心です。
不安定な時代ですから、刻々と「事態」は変わっていきます。常に経済の状況をウォッチしつつ、勢いのある業界をチェックしつつ、有望株選びを進めていけば間違いなし。
ライター:池田園子