本命男子とのデートで女子が心がけたいこと7選
デートでの失態は尾を引いてしまいます。1度のデートで失敗すると、2度目はまずありません。たとえば間違っても「この店知ってる」などとは言わないこと。男子は教えてあげたがりな生き物。また男子に「OK」のサインを出すために鉄板ではありますが、ボディタッチや酔ったフリなどのアクションを行うことも重要。ここで女子が心がけたい7つのことをご紹介します。
1、笑顔で「美味しい」を連発する
食が共有できるのは大事なことです。また美味しそうに食べている女子に、男子は「かわいいな」と感じるそう。とびっきりの女優並みの笑顔でキメて。
2、1度来た店でも「ここ初めて♪」と言う
「ここ元カレと来たことある」などという台詞は、最も求められていません。どこでも初めてのフリをしておくと、男子も「連れてきて良かったな」と思うそう。経験をひけらかすのはデメリットしかなし。
3、接近する
一緒にメニューを見るとき、スマホの画面を見るときなどは、ごくごく自然に接近できるとき。意味もないのに接近するとがっついている人だと思われますが、それ以外では常に近寄って香水の香りをほのかに漂わせておきましょう。
4、エロくないボディタッチをする
太ももや顔を突然触るのは、いかにもプロっぽくなってしまいます。オススメは二の腕。「ちょっとー」というようなツッコミを入れるときに、軽く叩く感じがベタですが、2人の関係性を考えても適切です。
5、酔うもしくは酔ったフリをする
シラフモードだとかわいこぶることはできません。たとえどうしても酔わないというくらい、お酒に強くても「あー、ちょっと回ってきたかも♪」「これ、強いねぇ」などと口に出してみて、暗示をかけましょう。
6、カウンター席に座る
本命ですからデートはカウンター以外あり得ません。テーブル席だと一切何もできません。距離が縮まるのは隣にいるか、45度の角度にいるときと決まっています。
7、彼氏は「1年くらいいない」とする
直近2ヶ月くらいで別れた彼がいても、それは存在を削除してしまってOK。「1年くらい何もしていない」ということで、ウブっぽさが出せるので効果的です。逆に「4年いない」場合などは、正直に言うと別の意味で引かれる可能性もあるので、それも「1年くらい」と適当に答えましょう。
本命男子を上手に操るためには、作戦が重要となります。ときには演技も辞さないーーそれは女子の思いやりかつ賢い戦略。効果的な行動を取るよう心がけて。
ライター:池田園子