確かにギャップは大事だけど……愛されるギャップ/愛されないギャップがあった
よく言われるのが「ギャップのある人はモテる」ということ。だからといって、どんなギャップで良いというわけでもありません。「愛されるギャップ」「愛されないギャップ」の違いを知り、有効なギャップを華麗にアピールしていきたいところ。愛されるギャップをまとめてみました。
1、遊んでいそうで実は真面目
王道のギャップといえるものです。男子は「多少遊んでるコの方がいい」とは言いつつも、自分より経験豊富な女子を実は敬遠しています。負けた気がするからです。本音としては清純な女子を好んでいるのです。見た目は派手だったとしても、実はわりとピュアだったという女子は強いでしょう。
2、家庭的ではなさそうで実は料理が上手い
これも「おっ!」と女子を見直すきっかけとなる良ギャップ。普段からあえて「料理をしなさそうな感じ」を出しておくとなお、ギャップが引き立ちます。たとえばソーシャルメディア上には一切料理関係のことをアップしないなど、料理の腕は特定の男子だけへの秘密にしておくと最高。
3、外ではバリバリ仕事をしているが家ではゆっくり
仕事大好きで頑張りや。オンのシーンではスピード感や成果を意識して熱心に働きつつも、オフのシーンではゆっくり・癒し系なイメージだと、男子もキュン。その切り替えのギャップにやられるはず。仕事を頑張る男子は、同じく頑張る女子のことを好みますが、オフではまったりしていてほしいと願っているのです。
4、女の子らしく見えるが部屋はクール&シンプル
見た目が女の子らしく見えるため、部屋もぶりぶりしているのかと思いきや、実はシンプル・イズ・ベストで大人女子らしく洗練されている……といった外見とのギャップに萌える男子も多いよう。徹底的にものを少なくした機能的な部屋だとなお、その大きなギャップにぐっとくるそうです。
5、明るく見えるが実は心に闇を持っている
一見明るい普通の女子に見えつつも、心の奥にちょっとした暗さを持っている女子に惹かれるという男子も。自分だけがその闇を知っているという“密やか感”がたまらないのだとか。そもそも人は皆秘密を持っていますが、すべての人に明らかにするのではなく、本命のみにこっそり打ち明けるようにしましょう。
6、小食そうに見えて実は大食い
あまり食べなさそうに見えて、実はかなりたくさん食べる女子がかわいいと評価する男子は多いです。ただし華奢な女子に限る……という条件が追加されそうですが。飲めなさそうに見えて実はお酒が大好き、というギャップも同じくウケがいいです。飲食に関するギャップは上手く活かしたいところ。
よくよく見てみると、上記の愛されるギャップをすべて逆にしてみると、愛されないギャップになることが分かります。「家庭的に見えるけれども、料理が下手」なんて、悲しくなってしまいませんか。せっかくなら残念なギャップではなく、男子をワクワクさせるギャップを披露したいものですね。
ライター:池田園子