春は出会いの季節!盛り上がる合コンに共通する7つの掟
春は出会いの季節。それに伴って最近合コンを連打していた筆者。男女問わず開催を依頼されることが多く、最強のセッティングなら任せてよというレベルに達した感あり。ある程度数をこなしてきて、慣れてきたせいか、盛り上がる合コンに必須の要素を見出せてきました。7つの掟をご紹介します。
1、かわいい子を連れて行く
かわいい子で周りを固めると、自分が中レベルでも、視覚的効果で「この子もかわいいに入る」と分類されるようです。後で「今日はみんなかわいくて盛り上がっちゃったよー」などと感謝のメールを頂くことに。
2、カラーの違う子を揃える
ガーリー系、サバサバ系、不思議系など、自分を含めて、全員タイプの異なる子にしておきましょう。男子の好みも色々ありますから、各種揃えておくと広く対応できます。
3、幹事同士が仲良しである
まだ知り合ったばかりの微妙な関係であるよりは、幹事同士がサシでも会ったことのあるような、ある程度深い関係の方が連携が取りやすいです。トークの進行も楽になります。
4、2/3人は酒飲み女子で
あまり飲めない子が1人くらいはいてもOK。ノリの良い合コンには「酒飲み女子はちょっと……」という男子などいません。飲める女子はかなり歓迎されます。3人中2人は酒好き女子にしておきましょう。
5、その場はバラエティ番組だと思う
ツッコミ、ボケなどのパスを出し合い、上手く話を振るなど、バラエティ番組要素が多いのが合コン。自分が出演者になった気分で進めていくと、笑いがわき起こる合コンになりやすい。
6、遠慮なくツッコミを入れる
初対面だからといって関係ナシ。「ここはつっこんであげないと!」と思った瞬間に、素早くツッコミを入れるようにしましょう。ボケふうな“やんわり系ツッコミ”が和むので望ましいです。
7、早めに最強メンバーを見出す
合コンは「チームプレー」。脇道に逸れようとする女子がいると微妙に。女子メンバーというチームを上手く機能させるべく、合コンで盛り上がると分かった“最強メンバー”を確立すると、毎回上手くいきます。
まとめ
合コンのプロのような先輩は「合コン=スポーツの試合のようなものだ」と言っていました。何よりもメンバーの連携が大事だと意識して、楽しい合コンを作り上げましょう。
ライター:池田園子