離婚はもはや国民病かも?アメリカ人は離婚についてどう考えているのでしょうか?

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Googirl編集部

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2011.04.04.Mon

日本でも離婚率が高くなってきていますが、それでもまだまだアメリカやオーストラリアなどの海外と比べれば、低いほうです。オーストラリアでは3組のカップルのうち1組が離婚に至るといわれていますが、アメリカでも同じような割合と考えられます。

では、アメリカ人たちは離婚についてどう考えているのでしょうか?
これだけ離婚率も増えているので、もはや珍しいことではありませんが、それでも子供のときに両親が離婚したことで、心に何らかのトラウマを抱えてしまった人は多いようです。
例えば、書店では”お父さんとお母さんは離婚しても、君のことを変わらず愛しているよ”という内容の幼児向け絵本があったりして、正直驚いてしまったことがあります。つまり、子どもたちにとってはそれだけある意味、身近なものでもある訳です。

また、欧米では日本と違い、離婚した場合でも、子供の養育についてはお互い責任を持つというのが原則で、普段は母親と生活していても、定期的に親と会うようスケジュールが組まれたりします。(例、週末や連休は父親の家で過ごす、あるいは、2週間おきに父親と母親の家を行き来する、など)
そうなると、両親の離婚後の交際相手と顔を合わしたり、いろいろ複雑な思いを味わったりしなければならないようで、これもその後の人生や恋愛観、結婚感に様々な影を落とすことになりかねません。

なぜ、多くのカップルが離婚に至るかというと、”家庭の一番重要な関係は夫婦であり、男女としての関係が維持できなくなったから”だというのです。
どれほど、相手が理想的な父親、母親だったとしても、異性としての魅力が失せてしまうと、夫婦関係を維持するのが難しいと考えるのです。
このあたり、”子はかすがい”ということわざもある日本人とは意識が大分違うといえそうです。
日本では子どもができて、夫婦がセックスレスかそれに近い関係になるケースも多いですが、アメリカ人たちにとっては結婚の大きな危機と映るのです。

そして、”自分にはもっと相応しい相手がいるにちがいない”と前向きに考えられるメンタリティがあります。
だからこそ、当初は離婚のショックに沈んでも、次のステップに向けて踏み出せるのではないでしょうか。アメリカには、離婚が契機でアルコール中毒に陥る人、同性愛に目覚める人、新しい恋人探しに夢中になる人、いろんな人がいますが、この”なんでもあり”という姿勢こそ、彼らのタフネス(精神の図太さ)の源泉なのだと思います。

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