イタリアンスローライフは、愛を取り戻す特効薬?!

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Googirl編集部

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2011.02.20.Sun


立派な職業についている夫、郊外の大きな邸宅に子どもたち、典型的な“アメリカンドリーム”を達成し、はたからは幸せそのものなはずの人生にみえる。スーザンさんの人生はまさにそんな人生のようでした。
しかし、その実態といえば、夫は仕事中毒で家庭をかえりみない。10代の子どもたちはそれぞれ勝手なことばかりしてろくに親の顔も見ない。そんな生活に嫌気のさしていたスーザンさんは、18年間の結婚生活を終わらせるつもりで、離婚弁護士に依頼もしていました。
そんな彼女を変えたのは、夫の出張に同行して訪れたイタリアでした。

イタリア語も全く理解しない2人でしたが、不動産がみせてくれた美しいホリデーアパートメントに惚れ込んで、その場で契約書にサイン。後日、ロサンジェルスの邸宅を売却し、2人の子どもたちを連れて、1年間イタリアに住むことになったのです。

電話をひくことも、買い物も何もかも家族で協力しなければ出来ないことばかり。所持品もほとんどゼロで移住したのですが、モノが無い代わり、家族の会話は格段に増えたといいます。

「いわゆるアメリカン・ドリームというのが、実は家族をバラバラにしていたんだと気づきました。経済的成功だけを求め、所有欲や人を押しのけることばかりに夢中になって、立ち止まってみたら、人と心を通い合わせることに飢えていたんです」と語りました。

スーザンさん一家は、現在アメリカのアリゾナ州に暮らしています。でも、かつてのようなライフスタイルに戻るつもりはないといいます。
「私たちがイタリアに行って気づいたことは、別にどこにいたって出来ることだわ。人生をシンプルにすることで、自分ももっと自由になれたと思う」と語るスーザンさん。私たち日本人にも、生活を見直すヒントを教えてくれます。

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