取材レポ!オーストラリアのワイナリーウェディング

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Googirl編集部

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2011.01.16.Sun


日本でもレストランでのカジュアルなスタイルの結婚式が増えてきましたが、豊かな自然に囲まれた結婚式はやっぱり憧れだと思います。
良質なワインの産地として世界的に有名な南オーストラリアでは、地元ワイナリーでの結婚式が人気。そんなワイナリーウェディングに参加する機会があったので、日本の皆さんにもご紹介したいと思います。

新婦のビクトリアは、前日からワイナリー近くのペンションに泊り込み、家族や友人たちと寛いだ時間を過ごします。当日は美容師とメークアップアーティストは宿泊先まで出張サービスで訪れて準備に余念がありません。
一方、新郎のベンは一足早く会場であるワイナリーに向かいます。
新郎と新婦は当日、結婚式の時間まで顔を合わせないのがオーストラリア流。
会場のワイナリーは、市街地からおよそ車で60分ほどの郊外にあり、式会場からは見渡す限りブドウ畑が広がります。そしてワイナリーにはモダンなインテリアのレストランが併設されており、ここで披露宴が行われます。


ワイナリーでの結婚式は、教会とは異なり宗教色の無い人前結婚式。
オーストラリアではセレブラントと呼ばれる公的な資格を持った式執行者が、式次第を取りしきります。
夕方5時から式が始まりますが、南半球は真夏でまだまだ日中の明るさです。
セレブラントが、二人のなりそめや結婚の心得などを手際よく話しながら、式をすすめてゆくのですが、式全体がとてもリラックスした和やかな空気に包まれています。
やはり、自然に近い環境で行われているからでしょうか。


式は30分ほどで終了し、そのあと、新婚カップルはワイナリーで家族たちと写真撮影に入り、ゲストはワインを楽しみます。
小1時間ほどして、カップルが会場に戻り、披露宴が開始。
60人ほどのゲストが、2列のテーブルに座り、披露宴早々にスピーチが始まります。スピーチは、新郎新婦の両親、親友など5人によるもので、どれもカップルの個人的エピソードをユーモアを交えて話し、会場を沸かせます。
日本と違い、会社関係の人をよぶことはあまりありません。非常に面白いのは、オーストラリアの披露宴は、深夜12時ちかくまで延々と続くことです。ゲストはたっぷり美味しいワインと食事を楽しみながら、新郎新婦たちとゆっくり話す時間を過ごせるのが印象的でした。

宴もたけなわとなったころから、DJが音楽をかけはじめます。
通常、オーストラリアの披露宴ではウェディングダンスとよばれる新郎新婦によるダンスが、メインインベントとなるのですが、本日の新婚カップルはシャイなのか、踊っているのはゲストばかりでした。

このようにワイナリーをほぼ半日借り切っての結婚式。
緑鮮やかなすがすがしいブドウ畑に囲まれた会場での結婚式は、参加者全員が心からリラックスして新婚カップルを祝福している様子で、本当に素敵でした。エコウェディングにもつながるワイナリーでの結婚式。

憧れの結婚式のひとつに加えてみませんか?


会場ワイナリーのHP The Lane Vineyard: The Lane Vineyard

写真キャプション

1) 一面見渡す限りのブドウ畑で挙げられる結婚式はとてもロマンティックです。

2) 法的文書にサインするのも、オーストラリアでは式の大切な一部です。後ろのおそろいのドレスを着た女性はブライドメードと呼ばれる花嫁介添人。

3) ワイナリーで記念撮影の一枚。

4) 披露宴もワイナリー併設のレストランで行います。

5) 披露宴のスピーチの一部。後ろには数々のワインボトルが並びます。

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