気まずくなる時間は短いほうがいい!!彼と上手にケンカの仲直りをする方法
ほんとはもっと素直になりたいのに、彼とケンカしてしまってどう仲直りすればいいか分からない!!そんなときって、誰にでもあるものだと思います。でも、まずは焦ったり、感情的にならないで。彼と上手に仲直りする方法はいろいろあるんです。
“こんなことを言ってしまった!”、そんなとき有効なのはこんな謝りのセリフ
彼の悪口を言ってしまった
→「あんなこといって、私のほうが最低だよ、ごめんなさい」
相手の悪口を言ったり、罵ったりしても、自分の非を認めてちゃんと謝れば、本気で言った言葉ではないのだと相手に伝わるものです。
「もう別れる!!」と、心にも無いことを言ってしまった
→「ごめんなさい、つい過剰反応してしまっただけなの」
彼の信頼が揺らいでしまう一言、これは言ってはいけない言葉だったとあなたがちゃんと認識して、撤回したいと思っていることを明確にしましょう。
感情は言葉だけじゃ伝えられない!スキンシップで彼の心を取り戻すテクニック
ケンカのあとのトゲトゲしい感情は、言葉だけではなかなか解決しないものです、でも難しく考える必要はありません!そんなときは、やさしく相手に触れてスキンシップで愛情を取り戻しましょう。
彼の気持ちをリラックスさせる、スキンシップのツボはずばりココ!!
頭
両手で彼の頭を、シャンプーするようにやさしく触りましょう。頭のてっぺんから始めて、ゆっくりと両側から首筋まで降りてきます。
おでこ
両手の指先で、彼のおでこをやさしく円を描くようにマッサージ。真ん中からはじめて、両側の髪の生え際までくるように動かしてください。
あご
彼のあごに両手の指をおき、軽くつねるように、皮膚を上から押さえつけます。
つい感情が高まってしまい大ゲンカに発展してしまったら、まずはお互い頭をよく冷やして冷静になりましょう。ちょっとコーヒーを飲みに外に出る、女友だちに愚痴る、そんなことでけっこういつもの自分に戻れるものです。そんな“クールダウンタイム”(頭を冷やす時間)を最低でも1時間ほどつくったうえで、また相手と向き合いましょう。
仲直りするのに、“ユーモア”もまた欠かせません。「あんなこと言っちゃって、私どうかしてたんだと思う」と、自分を客観視して笑い飛ばす余裕も大切です。カップル間で、どちらが先に謝るか、ということに勝ち負けはありません。彼のことが好きで、ケンカを後悔しているなら、早めに謝ってしまい、いつもの状態に戻るのが一番あなたのためになるはずです。