男女の差を見事に言い表している、恋愛エキスパートたちの名言集
海外では心理学者、恋愛セラピスト、結婚カウンセラー、じつにさまざまな職業の人たちが、“男女の関係”なるものにプロフェッショナルな立場からアプローチし、幸せな恋を手に入れるためのアドバイスをしていることに気がつきます。そうしたたくさんのアドバイス、記事の中でも“さすが恋愛の本質をよくついている!”と思わされるような名言を選んでみました!
名言 パート1
男は考えている(think)ことを口にするが、女は感じている(feel)ことを口にする、だから話し合っても、食い違うことがよくある。根本的な男女の違いをよく表した言葉だと思います。論理的思考で考えるのが得意な男性と、情緒的で感情に流されやすい女性、言葉尻だけを捉えていると相手の真意がなかなかみえてこないかも。
とくに、男性は自分の感情や気持ちを表現することに慣れていません、そうしたことを口に出すのに抵抗感があるようです。もし、彼の気持ちをちゃんと確かめたいのなら、直接的にズバリ聞き出したほうが良さそう。
名言 パート2
女が男に悩み事や愚痴を話すとき、相手が“共感”してくれることをもっとも求めている。しかし、男は往々にして“解決策”を提案しようとする。彼に話をしていて、なんかちゃんと聞いてくれていないなあ、と思ったことはありませんか?私たち女性はとかく話し相手に“共感”をもとめがち。おなじ感情や気持ちを分かち合いたいと思うのです。
これに対し、女から悩み事や愚痴を聞かされた男は、その悩みをなんとか取り除いてあげようという気持ちが働きます。だから話の中心もあなたの気持ちより“解決策”がメインになります。なんとかしてあげたい、という気持ちは嬉しいのですがちょっとニーズとずれているかも。。
名言 パート3
男は3分でセックスする気になれるが、女は24時間かかる。これはセックスに対する男女の違いをじつによく表していると思います。性衝動の激しい男性は、たった3分でスイッチが“オン”になりますが、女性はそうカンタンにはいきません。24時間というのはちょっと誇張表現だとしても、ゆっくり時間をかけて気分を盛り上げてゆきたい生きものなのです。彼がせっかちだと感じている人、こんな言葉があることをぜひ教えてあげてください。
ライター:Waxy