こんな人はお断り!残念すぎるデートの誘いをしてくる男たち

2012.05.15

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もっとスマートな誘い方できないの?
男子からのデートの誘いにがっかりすること、ありますよね。上手く誘う人とそうでない人との格差を感じます。一体どうしてその誘い方が定番化しちゃったのよ、と過去の恋愛をどうしてきたのか、訊いてみたくもなります。実際にあった、ご愁傷様レベルとでも言いたいデートの誘いをご紹介します。

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1、「暇だから、飲みに行かない?」

自分が暇になったからといって、当日の昼頃に連絡してくるパターン。オマエの暇に巻き込まれたくないぞという気持ちになります。またこの手のタイプは色々な人に、コピペで同じ文章を送っていることでしょう。そこで引っかかってきた相手と飲みに行ければいいやというレベル。誰でもイイんか!と怒鳴りたい。

2、「俺、体調良くなったから、ごはんでも行かない?」

この誘いの前に「風邪引いて倒れてる」など、病弱報告連絡が来ています。それをシカトしていたとしても、その数日後に図太くもこうしてやって来る、非常に自分中心的な誘いですが……。なぜ風邪から復活しただけで、オマエの快気祝いをしないといけないのだ?と問いたくなります。

3、「土曜日、暇?」

一見ノーマルに見える誘いですが、実はこれには残念な一面が。暇という訊き方にデリカシーを感じません。暇だと思われたくはない女子にとって、イラッとくるフレーズでもあるのです。うんと答えようものなら暇人決定ということですからね。「予定ある?」「まだ空いてる?」と訊けないものなのでしょうか。

4、「明日、遊んであげようか?」

何様だと言いたくなるような、こんな上から目線の誘いをしてくる男子もいます。過去にどんなイイ思いをしてきたのか、と考えてしまいますね。加えて「明日」って。オマエの明日の予定が埋まっていないだけだろう、と声をかけられたことすら悲しく感じてしまいます。

5、「仕事が大変でさー。飲もうよ?」

最初の一文、不要じゃないですか? 確実に仕事の愚痴を聞かされる場となります。どうして時間とお金を使って、わざわざオマエの愚痴を聞かなくてはいけないのだ?と真剣に問いたくなります。変な言い訳を最初に付ける男子は、ろくなものではありません。どんなときでも言い訳し続ける男であるだけ。

ダメ誘いをしてくる男子は、基本的に「自分中心スタイル」。「俺が××だから、デートしない?」というように、ムダにオラオラ系なのです。「俺、今日××行ってきた」などのいわゆる“オレ通信”をメールするようなタイプ。こういった男子は、相手の気持ちに立って考えることをしません。デートの誘いだけで「アリ・ナシ」をジャッジしてしまって正解です。

ライター:池田園子

2012.05.15

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Written by Googirl編集部

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