そんなのいい訳になりません!?結婚指輪を着けない男の常套句6選

2012.05.19

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夫婦で選んだ指輪だというのに、結婚しても指輪を何とか着けまいとする男……いますよね。他の女子とのチャンスを狙っているのか、本当に指輪が好きではないのか、人それぞれかとは思いますが、そんな彼らがよくする言い訳をまとめてみました。常套句とも言えるものなので、「ありがちな言い訳をするんじゃない!」「もっとマトモな言い訳をしてみなさい!」と叱り飛ばしてOKなほど。

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1、「生活の導線に置いてないから、つい」

呆れます。導線って……。建築家のような言葉を使って誤魔化すんじゃない、と言いたいです。奥さんがこれを言われた場合、翌日から玄関に指輪を置くべき。または彼の靴の中に入れておくとか。嫌がらせのようですが、気にしない。必然的に指輪という存在に気付かせてあげましょう。

2、「金属アレルギーだから、ねぇ」

結婚当初には毎日着けていたとすると、「最初の頃は指輪してたよね?」と詰めたくなります。いきなり金属アレルギーになるものでしょうか。指輪の素材を変えたら着けられるよね、と木素材の指輪を与えてあげるのも手かも知れません。

3、「蛇口に落としてしまいそうになって、それから不安だから」

その他、同様の理由として「痩せて指が細くなった」というものがあります。ある程度痩せることは良いことですから「指輪のサイズ、変えに行こうか?」と問うてあげましょう。「いいよいいよ、そんなの。もったいないじゃん」と言われたら、なぜなのかと詰めましょう。

4、「最近離婚したヤツがいて、そいつが何となく可哀想だから」

本当に無茶苦茶な言い分です。よく思い付いたなと、呆れる気持ちを通り越して、尊敬の念に変わりそうになりますが注意。「関係ないだろうよ」とキレて良いでしょう。他人を持ち出して何とかしようとする歪んだ魂胆は矯正してあげたくなります。

5、「最近指がキツく感じるから」

太って指も太くなり、指輪がキツくなったということを言いたいのでしょうか。長年着けていると、次第に身体と一体化してそのようなことすら感じなくなるはずですが……。「ダイエットでもして下さいね」とお願いするしかありません。

6、「既婚者だと逆にモテちゃうから」

「既婚者の余裕に萌える女子が多いのだ」そう。だから結婚指輪をしていると、女子からモテて口説かれるのだとか。「モテアピールですか? そもそもそんなにモテる要素はありましたっけ?」と問うてあげて良し。これも秀逸な言い訳に見えますが、元のスペックに着目して責めてあげましょう。

変な理由をつけて、何とか結婚指輪を回避しようとする男ーーそのちぐはぐな理由を許すわけにはいきません。怒って良しです。またこういった理由で着けていない男は、ただ遊びたいだけ。「別れてくれる」と思って付き合うのもNGですよ。

ライター:池田園子

2012.05.19

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Written by Googirl編集部

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