話し下手な女子必見!本命とのデートで心がけること6選
よく聞く恋愛の悩みに「私って話し下手なんです……特に好きな人だと余計に上がってしまって、どうしても話が続かないことも」というものがあります。それでいて沈黙ができるのも耐えられないというので、変なことを口走ってしまい、最終的に空回りするーーそのような悪循環に陥りがちな女子もいる模様。これは残念。
しかし話し下手でもデートを成功させ、本命男子をゲットしている人はいます。話し下手だからこそ心がけておきたいことを、自称・話し下手な女子たちから聞いてみました。
1、相手の話を引き出す
「相手に質問をするようにします。本命ということで、当然相手に興味があるので(笑)、知りたいことは山ほどあります。そこを我慢せずに聞いていきます」(28歳・公務員)
● 人から興味を持たれて嫌な人はいません。
2、適切な相づちを打つ
「『うんうん』『なるほど』『そうだよね』『確かに』など、適度に相づちを入れるようにしています。そうでないと相手も『この人は話を聞いてくれているな』と思えないはず」(27歳・エンジニア)● さらに話を引き出すためにも聞いている姿勢を見せること。
3、リアクションを大きくする
「『へーえ』『すごいね!』などと、本当に感情を動かされたときには、大袈裟にリアクションを取ります。それだけで『楽しんでくれている』と思ってもらえる」(30歳・サービス業)
● 楽しんでくれると思うと話すことも気持ちよくなります。
4、よく笑う
「笑顔は大事。女の子の笑っている顔に癒されない男子はいません。それだけで気分よく話してくれる」(29歳・飲食)
● 常に最高の笑顔を出せるようにレッスンしておきたいくらい。
5、相手の得意分野について教えてもらう
「『××君って●●に詳しいよね? 教えてほしいんだ』と聞いてみるのは有効。相手も得意なこととあって、丁寧に説明してくれること間違いなしです」(29歳・編集)
● 相手の話しやすい話題を振るのは大事です。
6、メモを持って行く
「話をしていてビジュアルが必要だなと思ったとき、メモは便利です。絵を描いてもらうわけですが、そこで『意外と絵上手いね』『絵心ないー(笑)』などと盛り上がるツールにもなります」(25歳・Webディレクター)
● ときにモノを用いるのもありです。
よくよく見てみると、これらの心がけは話し下手ではない人にとっても大事なこと。コミュニケーションの基本なのですね。これができると、実はコミュニケーション能力の高い人。意識してみてはいかがでしょうか。
ライター:池田園子