美意識高すぎる!? 彼氏に「負けた…」と思った瞬間5つ
男女の性差への意識ががらりと変わり「男だから」「女だから」と、ひとくくりにされることが少なくなりつつある今の時代。女性だけでなく、男性の美意識の高さに驚くこともありますよね。時には「ああ、完全に負けた」なんて感じることもあるでしょう。ここでは彼氏に「負けた……」と思った瞬間を聞いてみました。
寝る前に必ずハンドクリームを塗る
「冬になると寝る前に必ずハンドクリームを塗って寝る彼氏。それに比べて、まったくケアをせずにひびわれていく私のかかと。クリームを塗るのって面倒くさいのによく毎日続けられるよなー、ってびっくりする。もちろんそんな彼氏のかかとはすべすべ。私も見習わないと!」(20代/IT)
▽ 乾燥する季節は、こまめにクリームを塗らないとひび割れてしまう人も多いもの。手はもちろん、年齢とともにかかともひび割れやすくなりますよね。とはいえ、毎日ケアするのはなかなかに面倒くさいもの。だからこそ、毎日のケアを怠らない彼の美意識の高さに頭があがらないようです。
ハンカチを忘れると買う
「私はハンカチをめったに持ち歩かないけど、彼氏は毎日アイロンのかかったハンカチを持っていてよく貸してもらう。そして彼氏はハンカチを家に忘れるとわざわざ買う。清潔感があるというか、ハンカチをいつでも持っている彼氏に負けたなーって思う」(20代/学生)
▽ ハンカチを持ち歩いて汚れた時にさっと出せる姿に美意識の高さを感じたそうです。ハンドタオルではなくハンカチという部分にも意識の高さを感じますね。
手縫いでファスナーをつけてくれる
「私が100円ショップで買った小さな鞄にファスナーがついていたらいいなって言ったら、彼氏が手縫いでファスナーをつけてくれた! 私は縫物が全然できないからすごく助かったし、ぱぱっと手縫いしてくれたり、ミシンを使ったりしてくれる彼氏は素直にかっこいいなと思う」(20代/公務員)
▽ 困っていた時にささっと手縫いをしてファスナーをつけてくれる彼氏、とってもかっこいいですね。なかなか針と糸を使って手縫いができる人がいないぶん、そんな姿はとてもステキです。
こまめにリップを塗りなおす
「リップを5本くらい持ち歩いていて、食事をしたあとや寝る前、出かける前などにこまめに塗りなおす彼氏。私はリップを持ち歩かないし、唇はひび割れているしで彼氏のそういうマメなところを見習いたい」(20代/商社)
▽ 唇が乾燥してしまうのを防ぐために、リップをこまめに塗りなおす彼氏。「ひび割れると痛いから」と言っているそうですが、わかっていてもなかなかリップを塗ることを習慣にするのは難しいもの。なくした時のために5本も持ち歩いているというのもすごい話です。
シャンプーや化粧水を小瓶に移し替える
「一緒に旅行に行った時に、化粧水を小瓶に移し替えて、さらにいつも使っているシャンプーも容器に移し替えて持ってきていたこと! 私なんて面倒くさいから宿泊先に置いてある備え付けのシャンプーやボディーソープを使っちゃうけどな」(20代/飲食)
▽ 備え付けのボディーソープではなく、自分がいつも使っているお気に入りのものをわざわざ移し替えて持っていくのだとか。美容に関してこだわりがあるようです。