目的達成のために！　恋愛に必要不可欠な“あざとさ”4つ

”あざとい”というと狡猾でどこかネガティブなイメージがありますが、でも上手に恋愛をしてゆくためには欠かせない要素でもあります。好きな人の心を手に入れたい！　と思うのは悪いことでも何でもありません。今回はそんな恋愛に不可欠な”あざとさ”について考えてみました！

恋愛に必要不可欠なあざとさ

1． 出会いのきっかけをどん欲に作ってゆく

“あざとさ”が発揮されるのは、明確な目的に向かって進んでゆくから。例えば気になる彼のことをもっと知りたい、仲良くなりたいと思うなら、出会いのきっかけをどんどん自分から作ってアプローチしてゆくべき。
『○○について、もっと知りたいです、今度お茶でもしませんか？』と何か共通の話題をふりながら、ふたりっきりになれるチャンスをどんどん作ってゆきましょう。女性からのアプローチに彼だって悪い気はしないはず！

2． 男目線のファッションやメイクを意識する

ルックスも恋愛において大事な要素です、だからこそ女子の特権でもあるオシャレ分野でもあざとさを存分に発揮すべし！
ファッションやメイクなどを彼の好みに合わせたり、男目線を意識することは欠かせません。かわいい、色っぽい、清純、などなどテーマを決めて、そんな自分になれるようルックスも大いに研究するのは楽しいし、そんな楽しさは恋をするうえでもいきいきとした魅力につながってゆくでしょう。

3． 彼の同僚や友だちとも仲良くなって、好印象を持ってもらう

恋愛戦略における彼を攻略するための重要ポイントは“外堀から埋めろ”ということ。つまり彼本人だけでなく、彼の周囲にいる同僚や友だちとも仲良くなって、好印象を持ってもらえば、恋の追い風となってくれるということです。
周囲の人が認めている人を彼女にできれば彼としてもうれしいし、プライドが満たされるはず。それに裏表のない関係でありたいなら、やはり相手がどんな人と仲がいいのか、知っておくことも大切です。

4． 積極的に“甘え”を見せてゆく

彼に頼ったり、甘えたりするしぐさや行動は女同士から見れば“あざとい”以外の何物でもありません。でも今はそんな視線はシャットアウト！　彼としてはある程度分かっていても、頼られたり、甘えたりされて悪い気持ちにはならないし、内心は自分の男らしさに自信を深めているかもしれません。
“彼のことが好き”と心から思えるなら、素直に甘えてみましょう。恋愛感情に疎い相手にはそれくらいのほうがむしろ丁度いいくらいです。

まとめ

あざとい、という言葉に反発を感じてしまうかもしれませんが、恋愛ではあざとさ大いに結構、むしろどんな恋愛だって多少のあざとさが無ければ、成就しないでしょう。お互い両思いになって晴れてカップルになれれば結果オーライ、です。どうか皆さんも、恐れず積極的にあざとさを使いこなしてみて下さいね！