どうしてわかってくれないの! 彼についイラッとしてしまう瞬間3つ【後編】
ささいなことだとわかってはいるものの、彼の言動にイライラして夜も眠れなくなってしまうこともあるでしょう。今回は前編に引き続き、「彼についイラッとしてしまう瞬間」についてご紹介します。さっそく見ていきましょう!
1: デート中にあまり楽しそうにしてくれない
満面の笑みで「○○ちゃんに会えてうれしい!」と言ってもらいたいのが女心。でも実際には仕事の疲れなどからか、けだるそうにデートをこなしてくる男性も……。
「久しぶりに会えたのにも関わらず、早く帰りたそうにされるとムカつきますね。だったらはじめからデート拒否すればよかったじゃん! って思う」(27歳/飲食)
▽ こういうタイプの彼って、「言わなくてもわかるだろ」って思っているんでしょうね。
「なんでそんなにつまらなそうにするの?」と言ってもケンカになるだけなので、彼女のほうからあらかじめ「最近疲れてそうだし、お家デートにしない?」と提案するのがいいでしょう。
2: 食べ物をシェアしてくれない
女子はいろんな種類を少しずつ食べたい生き物。でも「自分が注文したものなんだから、ひとりで全部食べてなにが悪いの?」と考えている男性も多いみたい。その考え方の違いに、つい不満を持ってしまう人も……。
「サラダやピザなど明らかにシェアするようなものでさえ、ひとりでパクパク食べてしまう彼。店員さんだってとり皿を持ってきてくれているんだから、そこは察してほしい!」(28歳/IT)
▽ これは彼の育ってきた環境や、性格にもよるのかもしれないですね。自分から「私も食べたいなぁ~!」「1個ちょうだい!」とおねだりするしかないのかも。
3: すぐに体調悪いアピールをしてくる
「またぁ~? もっとしっかりしてよ……」とついイラッとしてしまいそう。
「私の彼はことあるごとに『なんか熱あるかも……』などと体調悪いアピールをしてくる。最初は『大丈夫?』と心配をしていたけれど、最近では『少しくらい我慢しなよ!』と思うようになってしまいました」(29歳/広告)
▽ 彼に健康になってもらえるよう、ふたりで規則正しい生活を目指してみてもいいかも!?
「そんなに嫌なら別れればいいじゃん!」と思う人もいるかもしれませんが、彼のいいところもいっぱい知っているからこそ、イラッとしてもついつい我慢してしまうんですよね。
お互いさまなところもたくさんあるかもしれませんが、嫌だなと思ったらまずはやんわり伝えることが大切かも。あんがい「そんなことだったらもっと早く言ってくれればよかったのに!」と円満解決できるかもしれませんよ。