似たようなの持ってるよね!? 男性が理解できない女性のお金の使い方

2017.10.16

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自分では新鮮に感じて買ったのに、彼から「また同じようなの買ったの~?」と言われてしまったことのある人はいませんか? せっかくいい買い物をしたと思ったのに、無駄遣いをしていると言われているみたいでヘコみますよね。
そこで今回は「男性が理解できないお金の使いかた」についてリサーチしてみました。


1: コスメ類

・ 「口紅を何本も集めている意味がわからない! だったら1本使いきってから新しいのを買えばいいじゃん」(30代/印刷)

▽ 見ているだけで幸せになれるコスメは、ついつい集めたくなってしまうもの。でも男性は「目はふたつしかないし、唇はひとつしかないのに何でそんなにコスメを買うの?」と不思議に思ってしまうんだとか。男性はメイクをしないので、コスメにお金を使う気持ちが理解できないのでしょう。

2: 洋服

・ 「彼女が同じようなブラウスやズボンばかり買ってくるのは理解できないかな」(20代/学生)

▽ 洋服って人によって好みがハッキリ分かれるもの。そのため似たような色のトップスや、微妙に形の違うパンツばかりを集めてしまう人もいるはず。でもいつも代わり映えのしない彼女のファッションを見て、内心「たまには違う洋服を買ったらいいのに」と思っている男性も……。

3: ダメになりやすいもの

・ 「すぐにイヤリングを無くすくせに、何度も買う意味がわからない。『安いから良いの!』って言っているけれど、どうせまたすぐに無くすんでしょ?」(30代/運送)

・ 「薄いタイツを引っ掛けて破いては、また買っている彼女。そんなにダメになりやすいなら、もっと丈夫なものを買えばいいのにって思う」(30代/製造)

▽ ピアスやネックレス、指輪などのアクセサリー類ってどうしても無くしがち。でもおしゃれには欠かせないものなんですよね。プチプラアクセを見つけると、「まぁ安いし、これなら無くしても痛手にはならないかな~」とつい購入してしまう女子も多いはず!
また消耗品といってもいいタイツやストッキング類も、男性からすると「買わなくて良いんじゃない?」と思ってしまうそうですよ。

4: 見た目重視の食べ物

・ 「おしゃれカフェのご飯って、高い割に物足りない量だと思う。俺だったら外食はもっとガッツリ食べられるものがいいな」(20代/営業)

▽ インスタ映えするかわいらしい食べ物って量が少なかったり、味はイマイチ……なんてことも。しかも意外とお値段がする場合が多いんですよね。それでも視覚で満足することができるので、女性的には十分なのですが……。満腹感を第一に考える男性からすると、「それでお腹いっぱいになるの?」「もっと安くておいしいものはいっぱいあるじゃん!」と思ってしまうみたいです。

男性が普段使わないものだからこそ、「何でそんなにお金をかけるんだろう……」と疑問に思ってしまうのでしょう。
でも男性だって散財することはあるでしょうから、どちらもお互いさまなはず。
よっぽど無駄遣いをしているわけじゃないのなら、大目に見てほしいものです。

2017.10.16

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367