やっぱり好き! 彼氏への思いを再確認する4つのこと
付き合い始めはささいなことでもうれしくなり、彼氏のことが好きだなと実感しますよね。けれど付き合いが長くなるにつれ、会うことが当たり前となり彼氏彼女というより相棒のような関係になってしまうカップルも多くいます。それは悪いことではありませんが、付き合っているのならやっぱり相手のことが好きだと思っているほうが楽しいものです。付き合いが長くなった彼氏のことを好きだと再認識する瞬間をご紹介します。
寝顔がかわいいと思う
「口開けて寝落ちしてる彼の顔って最高にブサイクだと思う(笑)。でもかわいいなって思ってついつい頭なでちゃうから、やっぱりこの人のこと好きなんだって実感する」(26歳・会社員)
▽ 口開けた寝姿がかわいい人なんてほぼいません。けれどそれがかわいいと思ってしまうなら、それは彼氏のことが好きな証拠です。好きかどうかわからないと思ったなら、彼氏の寝顔をチェックしてみてはどうでしょうか。
自分の予定に当たり前のように彼氏がいる
「テレビで美味しそうなお店の特集を見つけると彼氏誘って行こうって自然と考えてる。私の中で彼氏の存在が大きいんだなって思う」(24歳・ブライダル関係)
▽ 美味しいお店に行くなら親でも友人でもいいはずなのに、彼氏が真っ先に浮かぶというのは彼氏の存在が大きいということです。何かをしたいと思った時に自然と彼氏が出てくるというのは相手を好きということに他なりません。今したいと思うことを誰としたいか考えれば、彼氏への気持ちを確認できますね。
会話がなくても安心する
「二人ともインドアでお家デート中心の上にお互いゲームしたり、別々のことをしてることが多いです。でも気まずくなったことなんてないし、居心地いいなって思ってます」(32歳・看護師)
▽ 特に何かきっかけがあるわけではなく、何気ない日常を過ごしている時に実感するパターンです。こういうことを当たり前にするのではなく、改めて居心地のいいことが特別であると考えることがいつまでも彼氏を好きだと思うきっかけとなります。
デートの時などにリードしてくれる
「決めるのが苦手でデートプランはいつも彼まかせ。でも私の好みを把握してくれていて、毎回楽しいデートをしてくれます。こんなに私のことをわかってくれる人は彼しかいないなと思うととても愛しいです」(29歳・フリーター)
▽ 付き合いが長くなるとデートはマンネリになりがちです。それに対して、いつも彼女を楽しませようとデートプランを考えたりしてくれる彼氏のことはやはり愛しく思います。またデートだけではなく、二人の関係をリードしてくれる彼氏は頼りになりますし、その度に彼氏が大切であると実感することができます。会話がなくても安心すると上の項目でも触れましたが、彼氏の与えてくれることを当たり前と思わず感謝することが気持ちを継続させる一番のポイントとなります。