ケンカはしません! 仲良しカップルが当たり前のように気をつけていること
「ケンカはしない」「彼を嫌だと思ったことは一度もない」など、嘘でしょ? と思いたくなるようなことを当たり前にしているカップルがいます。でもそれは自然に仲良くなったわけではなく、2人がお互いに努力したからこそ得られた幸せなんです。そこで今回は、仲良しカップルが当たり前のように気をつけていることを6つご紹介します!
不満や不安があればすぐ話す
相手の嫌なところや気になるところ、言われて傷ついたことなどを先延ばしにしておくと、自分の中でモヤモヤしたまま日々を過ごすことになります。それがどんどん溜まっていくと我慢できず爆発してしまい、「なんで言ってくれなかったの?」とケンカの原因に! そうならないように、不満や不安は抱え込まずすぐ話すことが大切です!
ケンカではなく話し合いをする
感情をぶつけ合うことも時には大事ですが、基本的にはケンカ腰にならず、話し合いをしましょう。落ち着いて話すことで相手の言うことを理解しようと努力できますし、自分の言いたいことも相手に伝えやすくなります。言葉を選びながら伝えられるので、不用意に相手を傷つけることも少なくなり、問題も解決しやすくなるんです。
相手が好きなものを好きになる努力をする
自分が好きだと思うものを、好きな人にも好きだと思ってもらえるのって幸せですよね。一緒にいるとだんだん似てくると言いますし、それは相手の好きなものを好きになる努力をしているからかもしれません。感性や考え方が似てきたり、同じタイミングで笑えたり、そんな小さなことの積み重ねが心を穏やかにしてくれるヒケツなのかもしれませんね。
「ありがとう」と「ごめん」は忘れない
ちょっと長く付き合っていると、「言わなくても分かってくれるだろう」という気持ちが芽生えてきます。実はこれ、危険信号です! ある程度長く付き合っていれば、言わなくても相手が分かってくれていることはきっと多いはず。しかし、言葉で伝えるのと伝えないのとでは、感じ方が全く違います。当たり前のことでも「ありがとう」を伝えるべきですし、「ごめん」も伝えていくべきです。言葉にすることで初めて本当の意味で相手に伝わります。
相手が喜ぶことを積極的にしている
例えば、ご飯をおいしいと思ったら「おいしい!」と言うと彼女が喜んでくれる。といった、ささいなことでも相手を喜ばせることを日々意識すると、自然と温かい空気になります。別にお金をかけて贈り物をする必要はありません。言葉や行動で、相手が喜ぶことをしてあげましょう。お互いができれば、愛を感じられて幸せな気持ちを継続できるんですね。
小さなことでも褒め合う
いつもより少し頑張ったことがあれば、それを相手に伝えましょう。そして、それを聞いたら「えらいね」「よくやったね」と褒めてあげましょう。彼女が料理を頑張っていたら「いつもより手間かかっているんだね」と気づいて褒めてあげましょう。褒め合うことが日常的にできれば、幸せが持続しやすくなります。
最初は意識してやっていると、だんだんとそれが当たり前に変わってきます。こんなことでお礼を言うのも変だな、と思うことでもお礼を言ったり、小さなことに気づいて気遣いができるカップルになれば、自然と長く付き合っていくことができるんです。皆さんも今日から何か一つ意識して実行してみませんか?