絶賛片思い中! 女性が好きな人の前でついやってしまうアピールとは?
好きな人ができると、相手のことを必要以上に意識をしてしまって挙動不審な態度をとってしまう人は多いもの。男女問わず好きな人の前だと平常心でいられなくなる人も多いのではないでしょうか? 年齢や経験をある程度積んでいけば緊張しなくもなってきますが、いつだって好きになり始めの頃はドキドキが止まりませんよね。そこでここでは、好きな人の前でついやってしまうアピールをまとめてみました。
前髪をやたらと触る
「かっこいいなって思っている先輩の前だと、つい気になって前髪を触っちゃう。少しでもかわいく見られたいから、ベストな前髪に調整!」(女性/20代/学生)
▽ もっとも多かったのが”好きな人の前だと髪の毛を触ってしまう”というもの。相手から自分がどう見られているのかを意識するあまり、ベストな前髪や髪型でいたいという思いから、つい前髪をいじってしまうようです。特に女性の場合は髪の毛の分け目を気にする人が多数。
意外にも、髪の毛を耳にかけたり、サイドに寄せたりといった王道なモテ仕草をする人は少なめ。好きな人の前ではモテ仕草をする余裕がなくなってしまうのかもしれませんね。
相手の好みに合わせてしまう
「相手と共通の話題を見つけたくて、自分の趣味じゃなくても合わせてしまうことがある。気になる子が観たって映画は知ったかぶりしてしまって、後で家に帰って見る」(男性/20代/SE)
▽ 相手との共通点をつくり、もっと仲良くなりたい! という思いから相手の趣味や好みに合わせてしまう人もいます。本当は読書家ではないのに読書家だと言ってみたり、観たことのない映画を知っているかのようにふるまってしまう男性も多いもの。
「知らないの?」といわれるのが嫌なため、こっそり彼女の趣味を勉強するという健気な男性もいました。愛ゆえのかわいいウソですね。
複数人で話しているときに声が大きくなる
「好きな人が近くにいると意識がそっちにいっちゃって声が大きくなるって友達に言われた(笑)。少しでも自分の存在に気づいてほしくて必死になっちゃう」(女性/20代/学生)
▽ 好きな人の存在を確認するやいなや、友達との会話もそっちのけで意識が向かってしまう人もいるでしょう。ひどい場合は、相手を意識するあまり友達との会話に途中でついていけなくなることも。好きな人に自分の存在をアピールしたくなり、わけのわからない会話をしながらも声は次第に大きくなります。
特に女性は「え! そうなの?」「すごい!」など友達の会話に対してオーバーリアクション気味になる場合もあるようです。
つい目で追ってしまう
「好きな人ができると気づくと目で追ってしまいます。大人になってからは周りにわからないように気をつけて、ちょっとだけ彼を視界の隅に入るようにしているけど友達からしたらバレバレらしいです(笑)」(女性/20代/IT)
▽ 気づけば目で追っている……そんな甘酸っぱい気持ちこそ恋の始まりです。相手が異性と話していたり、近くにきたりすると気になってしまい、気づくと見てしまっているという人は男女ともに多いです。直視するとバレてしまうので、視界に入るように見ているという強者も。目で追うようになって自分の気持ちに気づく人もいるようです。
片思いだからこそ、必死でどこか情けなく甘酸っぱい気持ちになりますね。好きな人の前で純情な思いをどんどんさらけ出していきましょう。