冷静になって! 同棲しないほうがいいかもしれない彼氏の特徴3つ
恋は盲目とは言うけれど、盲目になりすぎるのは少々キケンな行為だと言えるかもしれません! 燃え上がるような恋、そしてまわりが見えなくなるほど熱くなれる恋というのも、個人的にはとてもステキだと思います。はっきり言って……憧れます! しかし、もしそれで痛い目を見る可能性があるというのであれば話は別。とっくのとうに学生ではなくなり、これからの将来を真剣に考えなければならない年齢に差し掛かっている私たちにとって、ムダな時間というのは1秒たりとも存在しないのです。
その戒めとして、今回は同棲をしてしまい「しまった! はやまった……!」と後悔したエピソードを3つご紹介します。
(1) 仕事が安定しない!
「仕事をまともにできない男性とは、一緒に暮らさないほうが良いと思います。もちろん例外もあるとは思いますが、私はそのタイプの男性と同棲をしたときに、あっという間にヒモ化されましたから……」(保険/29歳/女性)
▽ 今は主夫という言葉も定着しつつありますし、「私がバリバリ稼いで養ってやるわよ!」くらいの度胸とガッツがあれば問題ないのでしょうけれども、そうでない場合には、仕事が安定しない彼氏と一緒にすむのは少々キケンな行為だと言えそうです。
(2) 彼女の家に同棲したがる!
「半同棲状態になったとしても、自分の家で同棲することを許可しないほうが良いと思います。なぜなら、家賃も光熱費も、しいては食費も出さないつもりでいる彼氏もいるからです。恥ずかしながら、私の元カレがこのタイプでした」(保育士/30歳/男性)
▽ 外でデートをすれば、当然のことながら、デート費用がかかります。それが、彼女の家で過ごすとタダなのです。これに味をしめてしまうと、そのまま自分が楽なほうへと逃げるようになってしまう人もいます。
もちろん、将来の計画に向けてのワンステップ目として“とりあえず”彼女の家で暮らすというのであれば何も問題はないのですが、どこかズルズルとした感じがする場合には注意したほうがいいかもしれませんよ!
(3) 同棲したがる時期が早い!
「付き合ってすぐに同棲したがるのはダメ男の典型例だと思う。こんな厳しいことを言っておいてアレなんだけど、私はついこの間こういういい加減な男性にだまされたばかりなので……」(ヨガインストラクター/29歳/女性)
▽ 同棲は結婚へのステップアップのためのもの――そういう感覚がある人もいれば、ただ単に「同棲すれば、手軽に彼女に会えるから」くらいの軽い気持ちで同棲を提案してくる人もいるので、あまりにも同棲時期の提案がはやい場合には、しっかりと将来設計や結婚についての考えを聞いたほうが良さそうです。
いかがでしたか? いついかなるときでも、冷静さを欠かないというのは、とても大切なことなのですね。それでは、どうか皆さまにステキな恋愛が訪れますように!