マネしたい! パートナーと始めた素敵な習慣&決めごと6つ【第1弾】
交際記念日や結婚記念日などのお祝いを毎月、もしくは毎年楽しくお祝いする方も多いはず。そんな具合に2人の間には自然と生まれた習慣や素敵な決めごとが存在するものです。今回は思わずマネしたくなるような、パートナーと一緒に始めた素敵な習慣&決めごとエピソードを米掲示版レディットより集めてみました。
毎年結婚記念日に開ける手紙
僕と奥さんが結婚した日、披露宴の各席にレターセットを準備しておき、その手紙に各テーブルに座っていた人たちからの僕たちへのメッセージを書いてもらうようにお願いしておいた。僕たちは毎年結婚記念日に各テーブルでみんなが書いてくれた手紙を開けて読むようにしている。もうどの席に誰が座っていたかなんて覚えていないけど、毎年手紙を開けてメッセージを読むたびに、式に参列してくれた友人や家族たちの笑顔が思い出せて本当に幸せな気分になれる。
ベッドで寝る前に2人の時間を必ず過ごす
私と夫は仕事の関係もあって寝る時間が違うことが多い。けれど毎晩絶対に同じ時間にベッドに2人で入ってお喋りをしたりする時間を設けている。その一定の時間が終われば、私はそのまま眠りにつくし、夫はリビングルームに戻って自分の好きな事をやるわけだけど、このベッドで2人で過ごす時間は私たちにとってとても大切な時間になっている。
クリスマスツリーのてっぺん
彼と一緒に暮らし始めてからクリスマスにはツリーを一緒に飾るようになった。初めてクリスマスを一緒に過ごした年にツリー、飾りなどを一緒に買いに行って、ツリーを飾り始めたのだけどツリーのてっぺんに飾る星を買ってくるのを忘れてしまった。とりあえずその時、私たちは星の代わりに帽子をツリーのてっぺんに飾ったのだけど、かれこれ6年間、毎年ツリーのてっぺんには違う帽子を飾ることが私たちの決まりになっている。
小さなことでも盛大に2人でお祝い
付き合い始めた頃からどんなに小さなことでも2人で盛大にお祝いするようにしている。給料が上がった・昇進した・上司に褒められたなどなど……いいことがあった時には、買っておいたとっておきのワインボトルをあけてお祝いするのが2人の習慣になっている。
毎年結婚記念日にはスペシャルな写真
僕と奥さんは毎年結婚記念日に写真を撮るようにしている。でもただ2人の写真を撮るのではなく、手に去年撮った写真を持って撮影するようにしていて、毎年自分たちがどんな風に変わったのか眺めながら思い出に浸ったりするのがとても楽しい。
お誕生日と同じ時間
夫と私は昔から、時刻がお互いの誕生日の日付を差しているのを発見したら携帯電話で写真を送りあって「お誕生日おめでとう!」と言い合うという習慣を持っていた(例えば私の誕生日が12月25日なら、12時25分を示した時計の写真を送るというもの)。夫が亡くなってしまってから、彼が生きていた時以上に彼の誕生日を時計が示しているところをよく見るようになった気がして、ときどき寂しくなってしまう。