飲み会のあと、彼女にしてもらうとうれしいこと3つ
友だちとの飲み会、会社の先輩・同期・後輩との飲み会など、大人になるにつれて飲み会のお誘いというのはどんどん増えていきます。まあ、参加の可否は自由とはいえ、毎回参加しないというわけにもいきませんよね。実際、飲み会の雰囲気ってとても楽しいですし!
ただ、飲み会後にひとりで放置されるのが苦手な男性もけっこう多いようで、彼女に構って欲しくて仕方なくなる――ということも少なくないみたい!
飲み会のあとに彼女にしてもらいたいことは?
今回は、筆者の知り合いの男性(全員彼女あり)に協力してもらって“飲み会後に彼女にしてもらうとうれしいこと”についてまとめてみました! 彼のハートをガッチリつかんで離したくないという恋する乙女の皆さまは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1) お茶漬けをサッと作ってもらいたい!
「飲み会のあとって意外とお腹が減るし、体のメカニズム的にも塩分を補給したくなるもんなんですよね~。もちろん、〆のラーメンも良いんだけど、彼女の家に行って食べるならお茶漬けのほうがあたたかみがあってうれしいかな!」(レントゲン技師/28歳/男性)
▽ 夜中にわざわざ用意するなんて、ちょっと面倒くさいですが……。大好きな彼のためなら頑張れそうですよね? まあ、お茶漬けなら簡単ですし、それで喜んでくれるなら安いものではありませんか。そういうことなら、お茶漬けの素は切らさずストックしておくようにしたいものですね!
2) 水と薬を用意しておいてほしい!
「飲み会では、毎回ついつい飲み過ぎてしまいます。だから冷たいお水と、できれば鎮痛剤とかも用意しておいてもらえると助かりますね。同棲中とかなら、リビングに置いておいてくれるだけでもいいので。そんなふうに気を使ってもらうと、とてもうれしくなります」(SE/30歳/男性)
▽ たしかに、飲み過ぎると頭が痛くなったりしますものね。もしあなたが同棲中で、なおかつ結婚をしたいと考えているのであれば、冷たいお水と薬を用意しておいてあげるという気遣いを心がけることが、ステキな将来に向けてのスタートダッシュとなるかもしれませんよ。
3) 突然の連絡でも対応してほしい!
「飲み会後って、ちょっとした喪失感みたいなものに襲われるんですよ。だから、無性に彼女の声が聞きたくなったりするんです。なので、耐えきれなくなって電話をしてしまうこともあります。そんなときでも笑顔で受け入れてもらえると、もっと彼女のことを好きになってしまいますね!」(教育関係/31歳/男性)
▽ 盛り上がった後というのは必要以上に寂しさを感じるものです。とはいえ、酔っぱらって電話をかけてこられても何を言っているのかよく聞き取れないし、なんとなく支離滅裂だし……相手をすることに疲れを感じることもあります。でも、それに付き合うことで、彼があなたにゾッコンになるというのは間違いないみたい。そういうことですから、多少の“ウザさ”には目をつぶってみてはいかがでしょうか?
こうして改めて見てみると、少々ワガママなお願いも多いような気もしますが、毎日のことではないでしょうし、そこは“愛の力”というやつで乗り越えていきましょう!