非モテから脱却! 意識するだけで「モテ女子」になれる恋習慣5選

2017.09.17

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

恋愛に無縁な「非モテ女子」だったのに……あることがきっかけでモテ期が来た! という話を耳にすることもありますよね。彼女たちは、いったいどんなことをきっかけにモテ女子に変身したのでしょうか? 今回は、そんな女性たちに「モテ期を呼ぶ恋習慣」について話を聞いてみました。


意識するだけで「モテ女子」になれる恋習慣5選

1. モテるファッションを意識する

自分が好きなテイストが一番! と全くモテを意識しないファッションをしていたけれど、恋するならモテも大事だよね……と雑誌などで研究して「モテ系」をとりいれたところ、周りの男性からの対応が変わったという声もありました。

「非モテ系の格好から、モテる感じの清楚系ファッションに変えたら、あからさまに男性からの対応が変わった! 気になる彼が好きそうなテイストの服装を意識してみたりすると、効果があると思います。服装って大事ですね」(29歳・会社員)

▽ ファッションを変えるだけでも、モテ効果はアップ。いつもと違う格好に弱い男性は多いみたいですね。

2. 出会いの場所に足を運ぶ

なんか面倒くさいし、と出不精になってしまうと恋が遠ざかるのは当然のこと!? 飲み会や集まりに積極的に参加して他人に見られたり、新しい出会いがあると「自分磨きしよう!」と前向きになれるので、結果モテるようになったという女性たちも。

「面倒くさくて部屋にこもりがちだったけど、友達に一喝されて。頑張って飲み会などに参加するようになった。結果、新しい出会いがあって自分磨きにも熱が入るし、以前よりモテるように」(28歳・ネイリスト)

▽ 引きこもればこもるほど非モテに……? 頑張って出会いの場所に足を運ぶことも大切ですね。

3. タイプじゃない男性とも仲良くしてみる

好みじゃないから、と話もしなかった身近な男性と仲良くしてみることも大事? 非モテになると男性と話すのも苦手になっちゃうので、とりあえずタイプじゃなくても仲良くして男子慣れしておくべきという意見もありました。対応の仕方などに免疫ができれば、恋も始めやすくなりそう?

「非モテ系すぎて男性と話すのも苦手だったけど、身近な男性と話すようにして免疫力をつけた! タイプじゃなくても仲良くしておけば、男性との付き合い方が学べますよね」(30歳・アパレル勤務)

▽ 友達を作っておくことも大事! モテに必要なことも学べそうですしね!

4. 細かい部分に気をつかってみる

彼氏がいると細かい部分まで「気をつけなくちゃ」と思えるけど、恋愛していないときは「見られないしいいよね~」と手を抜きがちになることも? 例えば、指先やかかとなどケアをさぼったり。見られている気分を持って女子力を上げることもモテに欠かせないという声が!

「恋愛していないときは、細かいケアがおろそかになりがちですよね。指先や靴のかかととか、意外と見られていて非モテになってることもあると思う! 見られている意識を大事にして細かい部分も気づかうとモテ系になれるはず」(28歳・会社員)

▽ どうせ見てないし、って開き直るのが一番ダメですよね……非モテどころか老け込みそう。

5. モテる女性のマネをしてみる

周りにモテる女性がいたら「私と何が違うのかな?」とひそかに研究してマネてみることも効果的? ファッション・髪形・メイク・言動など「いいかも」と思えるところをとりいれた結果モテるようになったという声もありました。

「モテる女性のいいところをとりいれてみる! ファッションやメイク、言動とか。周りにいなければ芸能人でもいいし。清潔感のある女性を意識してみたら、モテるようになりました」(29歳・IT関連)

▽ 彼氏がいる女性は何が違うのかな~、とか。いいところをマネてみるとモテ女子になれるかもしれません!

非モテ系だったのに、モテるようになったという女性はこんな習慣を意識したそうです! ちょっとの行動で恋を呼び寄せるきっかけになるなら、始めてみて損はないはず。恋愛と疎遠になっちゃう前にモテ習慣を意識してみてはいかがでしょうか?

2017.09.17

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 松はるな

美容・ファッション・ライフスタイル・旅行など、主に女性向けのコラム記事を 執筆しているライターの松はるなです。 雑誌広告、化粧品会社にて美容コラムを担当するなど文章を書く仕事を経て、 現在はフリーのライターとして活動中。女性がもっと美しく健康に! そしてハッピーになれるような記事をご紹介出来るよう頑張ります♪ twitter: http://twitter.com/unicohm