100年の恋も冷める!? 花火大会で「彼にガッカリされる女子」の特徴4選
夏の一大イベント花火大会。浴衣を着て縁日をぶらぶらしながら、キレイな花火を見るデートなんて、想像しただけでロマンチックですよね。
でもそんな花火大会デートで、「彼にガッカリされる」かもしれないって、知っていましたか? そこで今回は、花火大会で彼にガッカリされる女子についてご紹介します。
花火大会で彼にガッカリされる女子って?
1: 対策してよ! 鼻緒ずれで足が痛くてイライラする女子
・ 「慣れないゲタで足を痛めるのってわかってたよね? ばんそうこうとか持ってないのかな? 人混みや暑いのも誰でも想像できるのに、それにすらイライラする彼女を見てありえないと思った……」(28歳/男性/建設)
・ 「足をケガしちゃって歩けなくなってしまった彼女が、帰りたいの一点張り。自己中すぎて興ざめしてその場で別れました」(22歳/男性/美容師)
▽ 慣れない浴衣やゲタで人混みを歩くのはひと苦労です。彼のために浴衣を着ているあなたのツラさは、男子にはわかりにくいものです。鼻緒に靴ズレ防止用のグッズを使用したり、レースの足袋で夏らしく大人っぽくオシャレに対策してみてはいかがでしょう?
2: 浴衣姿が台なし! 歩き方がやまとなでしこじゃない女子
・ 「普段からぺたぺた歩くクセのある彼女。浴衣はカワイイのに歩き方がおかしいから台なし! 和服に合う歩き方も学んでほしい」(25歳/男性/大学院生)
・ 「浴衣が着崩れないように慎重に歩いていて、ぎこちなかった。着崩れにくい着付けのやり方とか動画で見て、花火大会中は着崩れが気にならないようにしてほしい!」(20歳/男性/学生)
▽ 着崩れないようにひと工夫をすると着崩れも気にならず、また和服で歩くときは洋服とは違う歩き方をするのがベストです。すりすりと地面と足をなるべく離さないように歩くほうがかっこよく見えます。カランコロンと響くゲタの音も風情があってステキですよ。
3: 気にしすぎ! 浴衣が汚れるから屋台で食べたくない女子
・ 「せっかく縁日があるのに、浴衣が汚れるから屋台で食べないっ、て言われてホントなえた。なんのために来たの?」(26歳/男性/金融)
▽ かわいい浴衣はなるべくキレイなままで使いたいですよね。でも汚れを気にしすぎて楽しめることも楽しめなかったら、意味がないです。花火大会で浴衣で食べる屋台のごはんはいつもよりもおいしいはず! 彼との思い出を大切にする気持ちを忘れずに。
4: ありえない! 人ごみで不機嫌になる女子
・ 「都内でも大きな花火大会に来たときに、帰り道の人の多さにぐったりしている子どもっぽい彼女を見て、子どもっぽくてかわいいとは思えなかった。いい大人がみっともない。人ごみに疲れているのはみんな一緒ですけど」(27歳/男性/不動産)
▽ 花火大会に人ごみは当たり前。行きは楽しそうにしていたのに帰りになるとテンション下がっている彼女や、人ごみにイライラしている様子は、100年の恋も冷めてしまいます。おうちに帰るまでがデートだと思って、人ごみを利用して彼と親密さをアップできるような余裕を持ちましょう。
いかがでしたか? 彼にガッカリされない彼女になって、この夏のステキな思い出を作ってみてはいかがでしょうか?