バレバレくらいを狙って! 気のない相手への「お断り文句」4選
気のない男性からしつこく言い寄られると、どうお断りしていいものか困惑してしまいますよね。好意をもってもらえるのはありがたいことですが、それが原因で人間関係が悪くなったり、場合によっては仕事に支障がでてしまうと困りものです。今日は、気のない男性からのお誘いへのお断り文句をご紹介します。
お誘いへのお断わり文句
1. 「ペットのごはんの時間がある」と言う
「これから飲みに行かない?」と誘われたとき、自宅にどうしても帰らなければならない理由を言えば、引いてくれるものです。実際にペットを飼っていないのであれば、友達の飼っている猫や鳥(自宅がマンションの場合でも飼えるペットを選びましょう)の写真をアルバムにストックし、いざとなったら見せるのもアリです。
2. 「仕事のことしか考えられない」と断り続ける
デートに誘われたときの断る理由として、あなたのプライベートの情報を伝える必要はありません。ひたすらに「仕事で難しい」と断りましょう。どんな誘いであっても、それしか言わないのです。5度も続けば、「これは脈なしか」とあきらめてくれるでしょう。
3. 「好きな人がいる」と伝える
人を選びますが、「好きな人がいるので、誘われても行けない」と伝えるのはシンプルであとくされがありません。彼が、「それでもあきらめきれない!」と言ってくるようなしつこいタイプの人間だったら事態がよけいこじれますので、ご注意ください。
ここで、重要なのが2つ。1つは、彼が「自分のことが好きなのか?」と勘違いする余地をヒトカケラも与えないことです。彼が職場の人間であれば「社外の人で好きな人がいる」と言えばいいですし、彼が会社と関係のない人で最近知り合ったような人であれば「10年来の幼なじみがずっと好きだ」と言いましょう。そして、2つ目に、恋愛相談はしないことです。相談を口実に距離を縮めてこようとする男性は多くいます。
4. 一人暮らしをしていることを伝えていながら、「門限がある」と言う
実家暮らしならばいざ知らず、一人暮らしに門限があるというのはあまり聞きません。暗に、お断りをしているわけですね。いったん彼に考えさせて「そういうことか」と思いをめぐらせる時間を与えるのです。直接断っているわけではないですから、そこまでのダメージを与えることはないでしょう。本当に門限をつくっている人もいらっしゃいますからね。ありえない話ではない理由であれば、彼のプライドも傷つきません。
いかがでしたでしょうか? 中には、「ここまで言ったら、言い過ぎではないの?」というものまでありましたが、これくらいギリギリでちょうどいいのです。恋をしていると、相手の言うことがすべて自分に都合のいいように聞こえてくることってありませんか? そういう状態にある男性には、これくらい言って一度冷静になってもらいましょう。ここまでお断りしてもまだ誘ってくるようであれば、はっきりと拒絶するのも手かもしれませんね。