ルックスが良いとなぜか許されてしまうことあるある6つ【第2弾】
昔から言われていて、これまでの人生の中で身をもって実感したことがあることのひとつといえば、やはり「美人は得である」ということ。美人、もしくはイケメンというだけで、周りに人が集まってくるし、ちやほやされることも多いというのは、紛れもない事実なのです。第1弾に続いて今回は、そんな「ブサイクだと許されないのにルックスが良いとなぜか許されてしまうこと」あるあるをまとめてみました。
おバカさん
ルックスが良いと、おバカさんでも大目に見てもらえることが多いですよね。テレビ番組を見ていても、賢すぎる美人よりかわいいおバカさんの方が起用されることが多いことに、みなさんも気づいているはず。その一方で、ルックスが中途半端でさらにおバカさんとなると、「引っ込んでろ」という冷たい風を受けることもしばしばあるのです。
自撮りを投稿
ソーシャルメディアに自撮り写真を投稿することを素直に受け入れられるのは、ルックスの良い人だけと言っても過言ではないはず。美しい人の自撮り写真を見ると「こんな風になりたいなあ」という憧れの気持ちがわいてくるものの、その一方でそうではない人達の自撮り写真をやたらとソーシャルメディアに投稿されると、イラッとする以外の感情がわいてこないのです。
お願い
ちょっと面倒くさいお願いごとも、ルックスの良い人が引き受けてもらえることが多いのです。会社でその現状を目の当たりにしたことがある人も多いことでしょう。ルックスの良い人々は、大人にもなれば自分の容姿の良さを理解しているので、どうやってうまくお願いすれば良いのかもちゃんとわかっているのです。
オタク
ルックスの良い芸能人の中には、意外にもアニメやゲームをはじめとした、いわゆるオタクの人たちが多く存在しますよね。「オタクである」という事実を彼らが告白した際には、その意外さにむしろ好感度がアップする、というマジックがかかるのですが、ルックスが良くないと「オタクで暗い」というレッテルを貼られてしまうこともしばしば。
積極的
グループで会話をしている時に話題を変えたり、他の人に対してちょっと強めの自分の意見を言ったり、アドバイスをしたりすることを、ルックスが良い場合には「積極的でカリスマ的存在」と褒めたたえられるのに対し、ルックスが良くないと「自己中」「自己主張が強すぎる」「役に立たないアドバイスをしてくる」などネガティブにとらえられてしまうこともあるという悲劇……。
涙
誰かが泣いていれば、もちろんみんな「どうしたのかな」と心配するものですが、ルックスが良いと他の人よりもより心配されることも多く、実は本人が悪いことをして泣いていたとしても美化されることも。その一方でそうではない人達は、「あなたが悪いんでしょ」と責め立てられてしまうことも、しばしばあったりするのです。