ルックスが良いとなぜか許されてしまうことあるある6つ【第1弾】
「人間は中身だ」なんて言われるものの、実際のところルックスによって助けられることって、しばしばあると感じませんか? 今回はそんな、「ブサイクだと許されないのにルックスが良いとなぜか許されてしまうこと」あるあるをまとめてみました。
ストーキング
好きな人をなんとか振り向かせたいと必死になったり、好きな人の情報を集めたいと思う気持ちは誰だって同じ。しかし、これがブサイクだとすぐに「ストーカー」呼ばわりされるのに対して、ルックスが良いと「健気に好きな人のことを追いかける人」という美しいストーリーに……。
自分のことをブサイクだと言うこと
これまでの人生の中で、かわいい子が「わたし、かわいくないからさあ」なんて言うものだから、周りが「そんなことないよ、かわいいよ」とフォローしている現場を見かけたことがみなさんもあるはず。
ルックスがいい子が自分のことをブサイクだと言った時には、さまざまなフォローの言葉が浮かぶものの、本当にブサイクな子が鏡を見ながら自分のことをブサイクだと言ってため息をつく時には、周りは反応に困るだけなのです……。
人見知りでおとなしい
ルックスが良いと、人見知りだったりおとなしい子は「謙虚でかわいくて控えめな人」というポジティブな印象を持ってもらえるもの。しかしその半面、ルックスが良くないと同じ性格でも「変わっていて、面白くない人」というネガティブな印象を持たれるはめに……。
アイコンタクト
ルックスの良い人と目が合ってほほえまれたりでもしたら、こちらはその日一日良い気分で過ごせちゃいますよね。「もしかして、あのステキな人が私に気があるのかな」なんて妄想してみたりして、楽しい気分に。
その一方でその目が合った相手のルックスが悪い場合、「なんでジロジロ見てるの、怖い」という残念な感情を抱かれてしまうことが多いのです。
性格が悪い
ルックスが良いと、少々性格が悪くてもルックスによってカバーされてしまうこともしばしば。ただその一方でルックスが良いばかりに、ちょっとしたことで強烈な悪評を立てられてしまうということも、時にはあったりもします。
浮気
恋人がいるのに他の人に心移りするとなると、基本的には悪者にされることが多いですよね。浮気された方に何かしらの問題があったとしても、浮気した側が悪とされることが普通です。
しかしこれがルックスの良い人となると、なんだか浮気すら美化され「まあ、あの人には不釣り合いだったもんね」なんて具合に、浮気された恋人の方が否定されたりすることも。ドラマや映画の中でも「イケメンの俳優が浮気者役を演じていても、それほど嫌悪感はない」というマジックにかかったこと、ありますよね。