「がっかり妻」から「自慢の妻」に変わるためにすべきこと5つ
自分の妻のことを「自慢の妻」と思っている夫はマイホームパパであることが多く、夫婦仲も円満です。しかし、夫婦仲がうまくいっていない夫は自分の妻を「がっかり妻」と思っていることが多いもの。そんな夫は、家を留守にしがちだったり家事や育児を手伝ってくれなかったりします。
女性は、夫の自慢の妻でいるほど、幸せな毎日が送れます。今回はそんな「がっかり妻」から「自慢の妻」に変わるために、妻がすべきことを5つお伝えしていきます。
自慢の妻になるためにすべきことって?
1: 家での扱いに不満
夫が帰ってきても立ち上がりもせず、ソファで寝転んでテレビを見ている。「これ手伝って、あれ手伝って」と、奴隷のように扱っている……なんてこと、ありませんか?
妻がすべきことは家ではリラックスさせてあげる、大黒柱をさせてあげることです。共働き夫婦が増えてきたことから家事や家のことは分担という家庭も増えていますが、それでもありがとう、お疲れさまというねぎらいは忘れてはいけません。
2: スキンシップに不満
夫からスキンシップをされて拒否していませんか? これを続けていると、確実に外に目を向けたくなります。女性は子どもを産むと愛情が子どもにいきがちですが、男性は常に好きな人に触れていたい、いつまでも愛されたいと思っています。
仲が良好な夫婦のほとんどが、スキンシップを大切にしているといいます。夫からスキンシップを求められたら応える、またたまには自分からスキンシップをとってみましょう。
3: 妻の外見の変貌に不満
年齢とともにある程度外見が変わるのは仕方ないですが、それ以上に、結婚当時よりも体重が増えたりメイクをしない、またファッションに疎くなったりしていませんか?
妻の外見の変貌ぶりに幻滅し、外でステキな女性を見るとときめいてしまうという男性が、意外と多いそうです。ファッションや美に無頓着になっていたら、少しでも意識をして磨いていきましょう。
4: 会話のなさに不満
毎日夫婦で目を見て話していますか? 目を見ずに「うん、そうだね」などで終わらせる会話を続けている夫婦は、実はとても多いです。もしくは会話があっても子どもの話のみ、結局進路の話でケンカになる……なんて夫婦もいらっしゃいます。会話が少ないと感じている方は、まずは一日の出来事を話してみてはいかがでしょうか。注意点は相手を疲れさせるようなマイナスな発言を毎日続けないことです。
5: 男として見ていないことに不満
女性はいくつになっても女として見てもらいたいですよね。それは、男性だって同じです。
結婚当時は「さすが」「すごい」「ステキ」なんて褒め言葉を使っていたと思います。最近そんな言葉を言ってあげていますか?
夫を一人の男性として見るようになると、夫も自然と妻を一人の女性として見てくれるようになりますよ。
近年、共働き夫婦も増えていますが、まだ男性が大黒柱という家庭も多いです。「男は玄関から一歩飛び出したら、家庭を守るため戦場に向かう気持ちだ。だからこそ、日々癒やしが必要」というのを聞いたことがあります。家で癒やされないから外で癒やしを求めるなんてことのないよう、家で夫がのびのびと過ごせる環境、夫婦二人が楽しめる雰囲気作りが大切と言えますね。