アゲマン女子になりたいなら! 彼に絶対してはいけないこと

2017.07.03

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彼氏の仕事運や全体運をアゲるアゲマン女子になりたいのなら、彼にやってはいけないことは3つ。この3つさえしなければ、彼はグングンと潜在能力を開花させて、自分の運命を切り開いていくでしょう。さて、この禁忌とされる3つとはいったいどんなもの!?


人前で彼の悪口を言う

アゲマン女子は、人前で彼の悪口を決して言いません。ひたすらに、彼のことを持ち上げ、フォローします。これは、亭主関白をすすめているのではありません。いつでもどこでも彼の言いなりになっていては、彼の成長もありませんよね。家庭の中である程度の教育は必要でしょう。けれど、扉をあけたら、それはいったんストップし、彼を立ててあげねばならない、ということです。
言葉には力があり、悪い言葉は、時に良い言葉よりも強い力で人の心を引っ張ります。悪い印象をつけられたら、それを拭い去るのにはかなりの労力がいるのです。彼を出世させ、周りから好感度の高い人物にさせたいのであれば、人前では貝になることも必要なのです。

彼を召使い扱いする

付き合っている彼女や奥さんの言いなりになっている男性は、「尻に敷かれている」と言われますね。家庭円満だとも思われるようですが、彼に出世してもらいたいのならば、この状況を表沙汰にするのはNG。なぜなら、そんな男性を、世の男性たちがうらやましいと思わないからです。
人の上に立つ人間というものは、「この人について行こう」とは思われなければいけません。あなたが男性だったら、奥さんに頭が上がらない男性に一生ついていこうと思いますか? 思わないですよね。アゲマン女子は、彼が同性からナメられないように配慮をするのがとても上手です。
先日筆者が街を歩いている時に、1組のカップルを見かけました。彼氏さんが彼女さんのカバンを持ってあげていました。その様子を見て、思わず二度見をしてしまいました。彼氏さんが持っている女物のかばんは、とても小さいポシェットだったのです。「それくらい自分で持ったらいいのに」と思いました。
ここで考えていただきたいのです。その彼氏さんを見て、男性たちは憧れるでしょうか? 彼女の小指でひっかけていられるくらいのポシェットを持たされる彼氏……憧れないですよね。
「最愛の人からどういう扱いを受けているか」というのは、彼の生きざまを左右させるほど重要なことなのです。恋人が敬ったら敬った分だけ、彼の男としての価値が上がるのです。

彼のやったことを褒めない

彼は、いつでも思っています。「最愛の人の役に立ちたい」と。そのために、あれやこれやと試行錯誤し尽くしてくれるでしょう。アゲマン女子は、彼がやってくれたことを必ず褒め、感謝の言葉を伝えます。それはまっすぐに彼の心に届き、彼は「もっと喜んでもらおう」と頑張ってくれるのです。
褒めないでいると、彼は自信をなくしていきます。好きな人に認められないのは、悲しいことです。しょんぼりと幸の薄いオーラを放つようになるのです。これでは出世もへったくれもありません。
難しいことはしなくていいのです。ただ、彼に感謝をし、やってくれていることを見逃さずに褒めてあげることで、彼は昇り龍のように運気をあげていきます。

いかがでしたでしょうか? これらたった3つのことさえしなければ、彼はルンルン気分で毎日を過ごし、最愛であるパートナーのことを大事にしてくれるでしょう。そして、その充実した日々の積み重ねが、彼を今よりももっと高い位置に押し上げてくれるのです。
一番近くにいるパートナーだからこそ、大きな影響力をもつということをどうか忘れないでください。誰よりも彼のことを大事にして、大きな花を咲かせてあげる手助けをしてあげましょう!

2017.07.03

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。