幸せいっぱいの結婚生活だけど…新婚さんがついつい気になってしまうこと6つ

2017.06.24

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晴れて大好きな彼と結婚して、毎日バラ色の新婚生活……そんなシーンに憧れたりしませんか? でも現実はそんなドリーミーなものでもないようです。新婚だからこそ、ついつい気になってしまうことが実は結構あるみたい……今回はそんなあれこれについて、まとめてみました!


1. “独身の友達とこれからもうまくやっていけるかな?”

アラサー世代ともなり、“結婚なんかしなくてもいいよね”なんて友達と言い合っていたのに、自分が先に結婚してしまった……そんなふうになんだか独身の友達に対して一抹の後ろめたさを感じることも。仲の良い友達でも結婚を境目に疎遠になってしまった……なんてよく聞く話。自分たちもそうなってしまわないか、心の中で不安を覚えることがあります。

2. “結婚してもやっぱりケンカして彼のことが嫌になるときもある…どうしよう?

彼とただの恋人同士だったときはケンカがヒートアップして、“もう別れてやる!”なんて思えたけど、さすがに結婚してしまったらそう簡単には別れられない……と気づいて呆然としてしまうことがあるかもしれません。でも心配しないで、多くのカップルはそんな葛藤を乗り越えながら、本当の夫婦になっていくのです。

3. “晴れて夫婦になったわけだけど…家賃に食費、どっちがどれだけ払えばいいの?”

結婚したら家計をどうやっていくのか、しっかり話し合えていたり、専業主婦になるというのなら別ですが、家賃、食費、光熱費など普段の生活費をどちらがどれだけ負担するべきなのかというのははっきりさせておきたいものです。夫婦で一つの口座を作る、あるいはお互い別口座でやっていくなどなど、お金で夫婦関係にヒビが入ったりしないよう、良く気をつけましょう。

4. “お姑さんは悪い人じゃないけど、今後どうやって付き合っていくべき?”

苦手な彼ママにもなんとか気に入ってもらおうととり繕っていたけど、結婚していざ嫁と姑になるとやっぱり関係も変わってくるもの。大事な彼のお母さんだし、けっして悪い人ではないと分かっているけど、距離感を測るのが難しいと感じる人は多いのではないでしょうか。お盆や正月の帰省、将来の同居、子供が生まれた時など今後どうやって付き合っていくべきか、考え出すと、なんだか気が重くなりそうです。

5. “彼のこと、人前でどうやって呼べばいい? 夫それとも主人…なんだか恥ずかしい”

晴れて彼の“奥さん”になって感じること、それは人前で彼のことをどう呼べばいいか……ということではないでしょうか。日本語は実に言葉が豊富でいろいろな呼び方があります。“夫”、“主人”、“旦那”などなど、でもなんだかまだしっくりこないし、恥ずかしいという気持ちが……。同様に、ご近所の方やセールスの人から“奥さま”なんて呼ばれてもドギマギしてしまいます。

6. “新婚なのに、彼の悪口を友達に喋るのはなんだか間違っている気がする”

結婚前は女子会で彼の嫌なところや欠点を挙げて文句や愚痴をぶちまけていたけど、でも結婚してしまうとさすがに公然と彼のことを悪く言うのは気が引けてくる……という人もいます。だって結婚を誰かに強制されたわけでもないし、彼を生涯の伴侶として選んだのは他でもない自分、彼のことを否定することは自分自身を否定することにもなることに気付くのです。

いかがですか? 結婚によって女子の生活は大きく変化します、うれしい変化だけでなく戸惑いや不安も混ざってくるかもしれません。でもそんな変化をうまく楽しんでいけたらいいですね。

▽ 参考記事(海外サイト):Funny Thoughts Newlyweds Have

2017.06.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。