男性に聞く! 若いころの自分にあげたい恋愛のアドバイス7つ
いろんな恋愛を経験して、学んできたことってたくさんありますよね。もちろんその中には「もっと若いうちに、このことについて知っておきたかったなあ」と思うものも多くあります。今回はそんな、若いころの自分にあげたい恋愛のアドバイスについて男性にきいてみました。
時間の駆け引きなんて必要ない
もしそのデートした女の子のことが好きならば、初デートが終わったあとにどれくらいの時間をおいてメールをすればいいのか……なんてお決まりのルールに沿う必要なんてないということ。そんなルールを気にしているばかりに、チャンスを失ってしまうことも。チャンスを失うくらいなら、少し前のめりになるくらいの勢いで、またその女の子に会いたいってことを伝えなくちゃいけない。
姉妹のアドバイスを甘く見るな
姉妹がいる場合には、彼女たちのアドバイスを甘く見てはいけないということ。彼女たちは意外にも的確なアドバイスをくれるから、むしろ姉妹がいることをラッキーだと思ったほうがいい。
ケンカになっても黙らないこと
言い合いになったときに、面倒くさくなって自分の意見も言わずに無言を貫くという姿勢は、相手をどなりつけるのと同じくらいタチが悪いということを知らなければならない。
1回目のデートだけで相手を判断するな
もし1回目のデートで完璧に心を奪われなかったとしても、2、3回はデートしてみたほうがいい。2、3回目のデートのときはお互いに緊張もとけてくるので女の子の尊敬すべき点や興味深いところに気がつくはず。その人が持っているユーモアというものは、なかなか1回目のデートから発揮されることは少なく、数回デートを重ねたときに分かることがあるから。
カジュアルな関係なんかに時間を使うな
自分が思っているよりも人間はどんどん年をとるし、気がついたらまわりの遊び仲間たちも家庭を持ち、一緒に過ごしてくれる人もおらずひとりぼっちになってしまった……なんてことはよくある話。せっかくとてもいい子にめぐり会えたのに真剣交際はしたくない、なんて姿勢を貫いていたら、きっとあとで後悔することになる。
好きなときは好きと伝えよう
彼女のことが好きだと思うなら、迷うことなくその気持ちを伝えよう。もし彼女も同じ気持ちを持っているならその関係はうまくいくだろうし、もし彼女のほうがまったくその気がないと言うなら、いつまでもその女の子のまわりをうろうろして時間を無駄にするのではなく、前に進もう。
自分の価値を下げるな
ルックスがどんなに好みだとしても、自分のスタンダードを下げるような相手とつき合うのはやめたほうがいい。自分では手に負えない相手だと感じたり、足をひっぱっていると感じるようなら、早めに関係を断ち切ることを選択するべきであること。