初回でも気まずさ回避! ダブルデートの会話のアイディア4つ
ダブルデートのメンバーが全員知った顔であれば、気まずい空気なんて流れるはずもなく、最初から会話も弾み、それはそれは楽しいデートになることでしょう。しかし、実際のところはそういうラッキーな事例ばかりではなく、むしろ友だちの彼氏を知らずにドギマギすることのほうが多いのではないでしょうか。
ド緊張の中スタートするダブルデート……いったい、どのような会話をするのがベターなのでしょう?
まずは当たり障りのない話題からスタート!
オススメなのは、当たり障りのない話題から話し始めることです。初対面の人だと聞かれたくないこと、突っ込まれたくないこと、笑いのツボなど、全てにおいてわからないことだらけのため、探りを入れるつもりで話していくのがいいでしょう。まずは、知りたいことや興味のあることについての情報を、できるだけたくさん集めていくのがグッド!
(1)「趣味はナニ?」
どんな趣味があるのかをリサーチしてみるのもいいと思います。それがもしも共通の趣味だったのなら、そこから会話も弾みますしリサーチする価値はじゅうぶんにあると思いますよ!
(2)「ふたりのなれそめは?」
ダブルデートなので、恋愛系の話(とくに、相手方の話)に触れるのはテッパンですよね。
どこで出会ったのか、どんなことがキッカケで付き合うに至ったのかなどについて聞いてみるのもアリだと思います。
(3)「よく行くデートコースやデートスポットは?」
どんなところにデートに行くことが多いのか、なにをすることが多いのかなどについての質問をしてみるのもひとつの手だと思います。もしかしたら自分たちでは思いつかないアイディアをもらえるかもしれませんし、そういう意味でも有意義な質問だといえるのではないでしょうか。
(4)「仕事は忙しいの?」
どんな仕事をしているのか、仕事の忙しさや内容などの話もいいかもしれませんね。おそらく、多くの人が学生時代に「あなたって、何の教科が得意なの?」などというような話をしたことがあるのではないかと思います。それの社会人版というようなイメージでしょうか。
まとめ
自分たちだけで行動しているわけではないため、普段の(ふたりきりの)デートのようにはいかないことも多々あると思います。当たり前のことですが、いつものようにスキンシップをすることも控えたほうがいいですし、張り合ったり、ヤキモチをやくのももちろんNG。そういうことを考えると、おそらく終始気をつかうことになるでしょうけれども、新しい発見や刺激をもらうこともできるのがダブルデートのいいところ。せっかく、このコラムで会話のヒントも把握したことですし、機会があればぜひダブルデートを楽しんでみてはいかがですか?