え、そんなとき？　男性が昔好きだった女性を思い出す瞬間4つ

昔好きだった女の子のことは絶対忘れることがない、アプローチはできなかったけど今も好き……。と、男性は気になっていた女性をいつまでも心に留めておく性質があるようです。では、どんなときに思い出しているのでしょうか？

1． 似たビジュアルの女性を見かけたとき

男性にとって、見た目は強く心に残るもの。顔だけでなく、雰囲気やスタイルが昔好きだった女性に似ていると、かなりの頻度で思い出してしまうようです。

・ 「人混みで、学生のころ好きだった子にソックリな後ろ姿を見てドキドキ！　思わず追い抜いて見たらまったくの別人だった……」（27歳／会社員）

・ 「アプローチできずに終わった相手。似た雰囲気の女の子を見るたびに、後悔して勝手に落ち込む」（24歳／調理師）

男性にとって、好きだった女性のビジュアルは一番目に焼きついているもの。人違いかな？　と思っても、ついつい確かめたくなってしまうほどのようです。

2． スマホのなかに残る好きな人の影を見たとき

写真や電話番号だけでなく、ちょっとしたことが記憶に残っていて、好きだった女性を思い出すことも……。毎日手元にあるスマホならではのキッカケもあるようです。

・ 「好きだった彼女がオススメしてくれたアプリを、使うたびに思い出す。もう削除しようかと思うほど……」（25歳／営業職）

・ 「ロック画面ナンバーが元彼女の誕生日だったため、ときどき間違えて押して切ない気持ちになる」（32歳／銀行員）

スマホの中で習慣的に使っているツールは、日常の一コマ。忘れようとしても簡単には記憶から消せないようですね。

3． 共通の知人やつながっている人に会ったとき

学生のときの仲間内や、以前勤めた職場に好きな女性がいた場合は、思い出すキッカケも多くなりそう。共通の知人が現れたときには、ついついどうしているのかと、探ってしまうようです。

・ 「元同僚と会うと、あの職場で気になっていた女性のことばかり思い浮かぶ」（28歳／会社員）

・ 「好きだった子は参加しない同窓会。実際に会えないのに彼女のことばかり考える」（24歳／塾講師）

同級生や元同僚は縁が続く相手。いつまでたっても、好きだった女性の姿をよみがえらせる引き金となっているようです。

4． 彼女が使っていたメーカーのものを見たとき

男性は意外にも女性が気にいっていたもの覚えています。とくに使っていたもののメーカー、スマホキャリアなどは、女性よりも強く記憶に残っている様子。

・ 「好きだった子は、スマホは○○社に一途で僕も影響されたほど。○○社の新製品が出るたびに彼女を思い出す」（29歳／公務員）

・ 「音楽好きな元カノが気に入って使っていた某メーカーの製品を見ると、切なくなる。あれほど趣味が合う女の子はいなかった」（28歳／マスコミ）

男性にとって、好きだった女の子の記憶は簡単には消せないようです！　いつまでもずっと忘れない、心の奥にしまっておきたい……。意外にロマンチックな面もあるかもしれませんね。