やめときゃよかった……! 付き合う前の嫌な予感が的中した元カレ話5つ
これまで破局した恋人の中で、すごく好きだったけど実は付き合う前からちょっとだけ嫌な予感がしていた人っていませんか? でも、当時はとにかく好きという気持ちが大きくそれほど気にはしなかったものの、結局最終的にその嫌な予感は当たっていたというような……。今回はそんな、付き合う前から実は嫌な予感がしていたけれど、無視してやっぱり痛い目にあった経験を米掲示版Redditから集めてみました。
浮気を疑う
彼は、付き合う前から私に男友だちが多いことをすごく心配していた。ほかの誰かにとられるのは嫌とか、浮気するんじゃないかとか疑っていて、男友だちとは連絡をとらないでほしいとまで言われていた。彼は「僕は別に君のことを信じていないわけじゃないんだ。ただ不安なんだ」とか言っていたくせに、最終的には彼の方が浮気してその恋は終了した。自分が浮気するような奴は恋人もそういうことをするかもしれない、と疑うもんなんだなと勉強になった。
自称手に負えないやつ
好きだった彼に告白したとき、「え? 本気で言ってんの? 俺、手に負えないような奴だよ?」なんて言っていて、冗談だとは思っていた。でも実際に付き合ってみると金遣いは荒いし、私からもお金を借りようとするし、仕事は続かないし、本当に手に負えないような奴だった。自称手に負えないやつは、本当にそうなんだと確信した。
酒飲み
友だち関係でいるときから「お酒を飲むのが大好きな人なんだなあ」とは思っていたけれど、お酒の席ではとても面白い人だったので、彼が酒飲みであることは付き合うときにそれほど気にしていなかった。でも付き合い始めてわかったのは、休みの日ともなると朝からお酒を飲んでいて、デートなんてちっとも出かける気なし! お金も毎月お酒にすごく費やしていてほとんど貯蓄もない状態だった。それ以降酒飲みの男とは付き合わないようにしている。
気が利かない
正式に付き合う前に何度かデートに行ったとき、歩く速度を全然気にせずにスタスタと行ってしまったり、食事をするときもこちらの食べたいものなんてきかずに自分の好きなところへ入ろうとしたりと、まったく気がきかない人だった。
最初は付き合った経験が少ないからそんな感じなのかなと思っていて、その辺に関して少し文句を言うと今後気をつけるとのことだったけど、いつまで立っても気のきかなさが変わることはなく、あきれて別れることに。
釣った魚にエサをやらない
過去の恋愛の話を彼としていたときに、これまでフラれた理由が「愛情表現が薄い」というものだったという話をきいた。それをきいたときには、私はそんなこと気にしないのになと思ったのだけれど、付き合ってみると本当になんで付き合っているのかわからないほど愛情表現がなく、付き合っている意味を見いだせなかった。