二度と会いたくない! 恐怖を感じた初デート体験5つ【第2弾】
これまでの恋愛経験のなかで2度めのデートをあなたの方からお断りしたということも何度かあったはず。そのなかには、「相手の人と合わなかったから」レベルではなく「こいつ、やばい…!」と思った相手もいたはず。今回は第1弾に引き続き、そんな二度と会いたくない、恐怖を感じた初デート体験をあつめてみました。
1. ムダ毛処理の方法を質問
彼がヒゲのお手入れにかなり力を入れている感じの人だった。そのため、ヒゲのお手入れの方法についていろいろと話をしていたときに突然、わたしのアンダーヘアの処理をどのようにしているのかきかれた。彼としてはアンダーヘアもヒゲとおなじようにしっかりとお手入れをしていると思ったようだけど、ヒゲとアンダーヘアではオープンに話すには場所が違いすぎると思った。
2. 彼の家族と一緒にほったらかされた
デートの途中で家にとりに行きたいものがあると言われ、彼の実家に行くことに。とりに行きたいものをピックアップしてその場をすぐに立ち去るのだと思っていたのに、家族がだんらんしているリビングルームへと連れて行かれ、お茶を出されたかと思ったらそのまま3時間ほど彼なしで彼の家族と一緒に放置された。
彼の家族からしても私が一体誰なのかわからないだろうし、気まずい雰囲気が漂い続けた。そのあと戻ってきた彼に「僕の家族とうまくいった?」ときかれ、謎のテストをされていたのだと怖くなった。
3. ペアルックの服を着ようと言われた
初デートでショッピングに行ったのだけど突然おそろいの服を着ようと言い出した。まだ恋人同士でもないうえに、ペアルックなんてダサくて嫌だと言ったらすごく怒っていた。
4. お母さんのおむかえ
デート中彼がやたらと時計を見ていた。映画を見たあとも時計を見て、そのあとお茶をしているときにも時計を見て、時間をすごく気にしているのでこのあとなにか用事があるのかと尋ねるとなにも用事はないという。
でもそのあとカフェから出て道を歩いていると一台の車が近寄ってきた。その車は彼のお母さんで、どうやら彼をむかえにきていたようだった。
その時間はちょうど18時だったので、お母さんのおむかえに遅れたくなかったからやたらと時計を見ていたんだということがわかった。こんなふうにデートのたびに時計ばかり見られて、お母さんが18時におむかえにくるようなやつと付き合いたくないと思った。
5. 勝手に電話に出ていた
レストランで食事をして、トイレにたつときにテーブルに携帯電話を置いていった。席に戻ってくると彼が電話で誰かと話していた。よく見てみるとわたしの携帯電話で誰かと話していることに気づき、勝手に、かかってきた電話に応答していたことがわかった。普通常識的に考えて、他人の携帯が鳴っていても応答することはないので怖すぎると思った。