そこまでやる!? 旅行先で“ドケチ認定”されかねない言動2つ
春は陽気もよく、旅行にぴったりの季節! 友だちや彼氏と旅行に出かける計画をしている人もいるのではないでしょうか?
とはいえ、忙しく働く社会人にとって春はなにかと忙しい時期でもあります。「今は繁忙期だからムリ!」とか「新年度に向けて仕事の準備が忙しいのよ!」などと思っている人も多いはず。しかし、その忙しさも少しすれば落ち着いてきて、GWに突入したころには「そうだ、旅行へ行こう!」なんて思っているかも! 友だちや彼氏を誘って、実際に旅行に出かけたときには……心の底から楽しみたいですよね?
それなら、あなたが気にするべき言動はたったこれだけ!
ドケチ認定をされる言動はなるべく避ける!
あなたが気をつけるべき、たったひとつの言動とは「あれ? なんか、この人ケチかも!」なんて思われないようにすること。なぜかというと(一度ついてしまったイメージというのは払拭するのが難しいというのもありますが)なにより、旅行中の空気感が微妙なものになってしまう危険性があるからなのです。
だって、お互いに遠慮してしまって行きたいところに行けなかったり、食べたいものが食べられなかったり、旅行自体が楽しめないというのでは本末転倒ではありませんか……!? だからといって、豪遊すればいいというわけでもありません。ひとり旅でない限りは、周囲に合わせることが必要だということです。それではさっそく、ドケチ認定をされやすい言動を具体的にみていくことにしましょう。
1. 食事代をケチる
せっかく普段生活しているエリアとは違うところに行くわけですし、食事の内容だって普段とは違うものにしたいと思う人が(おそらく)多数派でしょう。旅行先でまでファミレスなどのチェーン店で済まそうとするのは、ドケチ認定をされてしまいやすい行動の代表格だといえそうです。
同じくらいの価格帯でも、B級グルメやローカルフードなどを食べたいという提案なら、一緒に行った人からドケチ認定をされる可能性は激減するはずですよ!
2. アメニティーを持ち帰る
ホテルには綿棒・コットン・くし・シェーバーなどいろいろなアメニティーが用意されています。部屋代に含まれているものですから、もちろん遠慮せず使ってしまっていいものなのですが、躍起になって持ち帰ろうとしている姿を目の当たりにしてしまうと、「この人ケチなのかも……」という疑惑を抱かずにはいられなくなってしまいます。相手が友だちならまだしも、彼氏との旅行時には要注意ですよ~。
お金は有限な資産です。だからこそ、大切に、そして上手にやり繰りをしなければなりません。しかし、友だちや彼氏と行くたまの旅行時くらいはケチケチせずに、自分へのご褒美としてプチぜいたくをしてみるのもアリなのかもしれませんね!